「槽洗浄」機能をスタートさせる
フタをして、「槽洗浄」をスタートします。
バケツでオキシ水を槽に注水したあとに、さらに洗濯機も自動で注水を開始します。
水が槽から溢れるんじゃないか……と思っちゃいますが、溢れませんでした。
※泡立ちが多すぎると洗濯・脱水槽から泡が溢れることがあります。
洗濯乾燥機の「槽洗浄」をスタートして、注水が終わると、液晶画面に洗濯槽クリーナーを入れるタイミングを知らせるメッセージがでますが、事前にオキシ水を注入しているので無視して、運転を再開します。
そのあとは、12時間放置(型番で異なる)です。
オキシ水だけの洗浄なのにゴミが!
槽洗浄が終わった洗濯槽です。
ピカピカになったような気もしますし、何も変化がないようにも感じますね。
事前に掃除をした糸くずフィルターですが……。
ゴミが溜まっていました!
オキシ水だけで洗浄しただけなのに、槽のどこかしらから汚れが浮き出てきたようです。
今回は、目には見えない洗濯槽の汚れをオキシクリーンで洗い流してみました。
オキシクリーンをお湯で溶かす作業が大変ですが、こうした汚れが出てくると報われた気がします。
いままで洗濯槽を洗浄したことがない方は、一度「槽洗浄」を試してみてはいかがでしょうか?
※メーカーが推奨する洗濯槽クリーナー以外を使用する場合や、異なる手順で洗濯機の操作を行う場合は自己責任でおねがいします。
(5)スニーカー洗濯
続いて、スニーカーもオキシクリーンで洗ってしまいました!
用意するのは、オキシクリーンとゴミ袋 と汚れた靴(笑)でOKです。
洗い方
まずゴミ袋の中に汚れた靴を入れてから、最後にオキシクリーン30~40g(大さじ2~3杯)を投入します。
そして、靴が浸るくらいのお湯(約40~60℃)を注ぎ込みます。
お湯を入れたらゴミ袋を縛って、優しく靴を揉むように押します。
揉んだり振ったりしていると、発泡してきて汚れが浮いてきました。
汚くなったお湯に靴を浸けておくのが嫌な場合は、一度流して新しいお湯とオキシクリーンを再度入れてください。
気にならない方は、このまま3時間ほど浸けましょう。
その後、よく洗い流しながら軽く擦り洗いをして、乾かしたら終了です!
とってもキレイになりましたね!
力を入れてゴシゴシしなくてもキレイになるのでオキシクリーンって評判通り凄いですね。
※学童用の上履きや、キャンバス地のスニーカーのみOKです。スニーカーのメーカーによっては、「水洗い不可」という但し書きがあるものもありますので、表示をよく確認しましょう。