ほったらかしにします
浴槽のお湯が汚れてきました。
細かい汚れが”漬けるだけ”で剥がれ落ちているようです。
”オキシ漬け”したアイテムを取り出して洗います
”オキシ漬け”したバス用品を取り出して、バススポンジで洗います。
バススポンジやブラシで拭き取るだけで、ピカピカに!!!
汚れが”ツルン”っと取れる感じで、テンション上がります!
細かい汚れが浮いています
”オキシ漬け”したモノをすべて取り出したあとの、浴槽には細かい汚れが浮いていますね。
きれいな水で配管のオキシクリーンを流しだします
ここで気を付けなければいけないのが、浴槽で”オキシ漬け”したお湯を流してお掃除完了ではありません。
”オキシ漬け”は、お湯はりや追いだきする配管にも浸透しています。
なので、配管に残っているオキシクリーンを洗い流す必要があります。
”オキシ漬け”した浴槽のお湯を流した後、お湯はりをしてみると、白い泡が……。
入浴前にこの作業を怠ると、家族でお風呂に入ろう~となった時に「なんじゃこりゃ~」と悲鳴が起こります。
配管から白い泡が出てきたお湯を排水して、再びお湯はりしました。
白い泡はもう出てきません。
※メーカーが推奨する洗剤以外を使用する場合や、異なる手順でお風呂の浴槽掃除を行う場合は自己責任でおねがいします。
(4)洗濯槽掃除
目に見えない洗濯槽を”オキシ漬け”してみました。見えない汚れがでてくるのかチェックしてみましょう。
オキシクリーンで槽洗浄
今回使用する洗濯乾燥機は洗濯・脱水容量10kgものです。取扱説明書にオキシクリーンの記述はありませんが、槽洗浄するときの洗濯乾燥機の動かし方は説明書に従っています。
糸くずフィルターを事前に掃除して汚れ具合をチェック
使っている洗濯乾燥機の槽洗浄は自動で注水~すすぎ~脱水までできるので、途中で止めずに行いました。
なので、槽の水の中に汚れが……というお見苦しい画像はありません(笑)。
きれいに掃除した糸くずフィルターにどれくらいの汚れが付着するのかで、オキシクリーンの槽洗浄力をみてみます。
溶かしたオキシクリーンを洗濯槽に注入
10リットルのバケツなどにオキシクリーンを計量カップ1杯(約113g)入れ、40℃~60℃のお湯でオキシクリーンを溶かします。
溶かしたオキシクリーン水を洗濯槽に注ぎ入れます。
溶かして、注ぐを3回(水30リットルに約330g)繰り返します。