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風の時代を「生きやすい人」「生きにくい人」の違い

2020年末~2023年の移行期を経て、いよいよ2024年から風の時代が本格的に始まります。

さまざまな価値観の変化が起こる時代。どんな人が生きやすいのでしょうか?

この記事では、風の時代の意味と生きやすい人の特徴、生き抜くためのコツを紹介します。

風の時代とは

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「風の時代」とは西洋占星術の用語であり、風のエレメント(双子座・天秤座・水瓶座)が支配的になる時代のこと。

時代の変わり目には、木星と土星が重なるグレートコンジャクションが影響します。このグレートコンジャクションは2020年12月22日、約200年ぶりに風の星座である水瓶座で起こりました。これを境に風の時代がスタートしたのです。

2023年までは、土の時代から風の時代への移行期であり、2024年から本格的に風の時代が始まっていきます。

これまでの土の時代では、土地や資産、肩書など「目に見えるもの」や「物質的なもの」が重視されてきました。安定志向が強い時代でもあったといえるでしょう。

そしてこれからの風の時代では、「精神的なもの」や「目に見えないもの」が重視されていきます。情報や思考、知識、創造力、コミュニケーション力などの価値が、よりフォーカスされていくでしょう。

風の時代に生きやすい人の特徴

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物質主義の時代から、目に見えないものを重視する時代へと移行している今。風の時代に生きやすい人とはどんな人なのでしょうか?

(1)オリジナリティを重視する

既存のやり方や価値観にとらわれず、オリジナリティを重視する人は風の時代を生きやすいでしょう。

風の時代には、自由な発想や創造力が求められます。そのため、自分らしく未来を切り開いていける人こそ成功していくのです。

(2)目に見えないものを大切にする

風の時代のキーワードとして「目に見えないもの」があります。具体的には、「思考」や「情報」「経験」などです。

これらに本質的な価値を見出していく人は、風の時代を軽やかに生きていけるでしょう。

(3)フットワークが軽い

風の時代にはフットワークの軽さも求められます。人や物、これまでの考え方に固執することなく、新しい価値観を受け入れていける人が生きやすい時代となるでしょう。

(4)柔軟な発想ができる

風の時代に求められるのは、柔軟な発想です。

固定観念にとらわれず、常により良い方法を模索していける人は、これからの時代も軽やかに生きていけるでしょう。

(5)多様性を尊重できる

風の時代でよりフォーカスされているのが多様性です。

さまざまな生き方や価値観などを認め、共に生きていくことがカギ。「個」に焦点が当たる時代だからこそ、その多様性を尊重していくことが大前提となるのです。

(6)コミュニケーション力が高い

風の時代の生き抜くには、コミュニケーション力の高さも重要なポイント。人とのつながりや信頼関係の構築、情報収集のためにはコミュニケーション力が必要不可欠です。

その能力を生かしてさまざまな経験を積んでいくことが、風の時代らしい生き方といえるでしょう。

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