こんにちは!ダイソーのアウトドアグッズマニアで、ヨムーノライターのHIROTSUGUです。
ダイソーはアウトドアのグッズも種類豊富なので、見ているだけでもワクワクしちゃいますよね。
ある日、使い勝手&価格帯が最高なギアバッグを発見!アウトドア好きの私が、商品の詳細や実際に使ってみた感想を紹介します。
ダイソーの「ギアバッグ」とは?
商品名:ギアバッグ
価格:1,100円(税込)
サイズ:35cm×11cm×20cm
「ギアバッグ」は、釣りやキャンプなど幅広いアウトドアシーンで活躍する道具入れのこと。クシャッと潰すように折りたためるので、オフシーズンは省スペースで収納できます。
素材は紫外線で劣化しにくく、軽量で柔軟性のあるEVA樹脂。
晴天の野外でも気にせずガンガン使えるのが、ギアバックの特徴ですよ!
アイディア次第で用途は無限大!
本体に水が染み込まないので、汚れにも強いのも魅力。泥で汚れても、中身を取り出して水でガバッと洗えちゃいます。
水も溜めておけるので、氷水にして飲み物をキンキンに冷やしてもヨシ。その他にも、山菜の収穫や遊び道具の収納など、アイディア次第で用途は無限大!
運動会やピクニックといった外の行事が多い、子育て世代にもおすすめのアウトドアグッズです。
釣り道具入れとしては申し分ないスペック
大きさは22cm×35cm高さは20cmほどのサイズ感です。
大きすぎず小さすぎない、車の足元にも乗せられる絶妙なサイズ感がGood。
サビが生じる金属部分が少ないので、海風の影響を直接受ける釣りでも大活躍します。
釣具は紙で梱包されているものも多いので、濡れてしまうとぐちょぐちょになりがち。
このギアバッグは防水性に優れているので、突然の雨から道具や荷物を守れるのもよいですね!
魚入れやバッカンとしても利用できる
小さな水汲みバケツは中が狭いので、そのまま放置すると魚が酸欠になってしまう恐れも。
一方このギアバッグは、中にたくさんの水を溜められるので、釣った魚を酸素量の多い環境で活かしておけるんです。
もちろん撒きエサを練ったりフタをして移動したりできる、バッカンという容器としても利用が可能。
釣具専門メーカーのバッカンは値段が高いので、臭いが染み付くエサ用にするのは気が引けます。
ダイソーなら良心的な価格帯なので、複数購入して使い分けるのもよいですね。
実際に魚釣りで使用した感想
筆者はメインの用途として、釣具アイテムの収納に利用しました。
使ってみると使いかけの道具やプライヤーなど、使用頻度が高いアイテムを収納するのに最適なサイドポケットが超便利!
また釣りでなぜか発生する嫌な臭いも、水洗いで簡単に取ることができました。釣りはエサや潮風で道具が汚れがちなので、メンテナンスしやすいのも◎。
さらに風が強いシチュエーションでも、釣具をまとめておけるので安心感があります。
道具・エサ・ゴミを全部まとめて保管できるので、一つ備えておくといいでしょう。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:収納力・機能性・価格帯ともに申し分なし!また、釣り以外にもさまざまなシチュエーションで使えるため。