これは電車好きにはたまりません。ちゃんと運転士さんもセンターにおります。
斜めに置いても美しい!
見とれてうっかり食べるのを忘れてしまいそうに。。再びそっと箱を開けてみると、納品されたばかりの新しい電車のように丁寧に薄紙に包まれている「もなか」が登場。
こ、これはカワイイ!!食べるのを躊躇してしまうほどの可愛さです。他の「もなか」も連結させてちょっと遊びたくなってしまいます。
大胆に真ん中で割ってみると、中にはたっぷりの北海道産最高級小豆を使った潰し餡、白玉粉から作った短冊状の求肥が。食べごたえも◎です。
箱を包んでいた包装紙には荒川線の路線図が書かれていて、昔懐かしいレトロ包装紙となっています。捨てずに取っておきたくなるイラストが特徴です。
形から包装にまでこだわったこの「都電もなか」は、年齢層を問わずお土産として、そして全国の鉄道ファンの方にまでも人気の一品となりました。
天気の良い日に公園に行くような気分で、ぜひ「あらかわ遊園」へ出かけてみてください。
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