人気コーヒーストア・スターバックスのなかでも、“ティー”に特化したメニューが楽しめる“スターバックス ティー & カフェ”。2024年4月26日(金)、ついに京都府に初出店!JR京都駅直結で便利な「スターバックス コーヒー 京都Porta イースト店」の魅力と、味わってほしいティーメニューの数々を早速ご紹介していきます。
ティーに特化した“スターバックスティー & カフェ”が京都駅前に初出店
「スターバックス コーヒー 京都Porta イースト店」は、JR京都駅直結の商業施設「京都Porta」の駅前地下街東エリアに京都府1号店として誕生しました。2020年から展開している“スターバックスティー & カフェ” の店舗は、全国で14店。まだまだレアな存在です。
スターバックスは、創業時は「Starbucks Coffee, Tea and Spices」というブランド名で、コーヒーやティーの量り売りからスタートしたそう。日本では、抹茶やほうじ茶のティー ラテやフラペチーノ®で新しいティー体験を提案・定着させてきました。そんなティーの価値をさらに高め、ティービバレッジを存分に楽しめるのが“スターバックスティー & カフェ”。おなじみのロゴの隣に輝くリーフのアイコンが目印です。
“スターバックスティー & カフェ”では、上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド「TEAVANA™ (ティバーナ™)」の茶葉を使用した多彩なティービバレッジが、4カテゴリ約20種類楽しめるほか、コーヒーやエスプレッソビバレッジも味わうことができます。
店内は、ティーの彩りをモチーフにした洗練された空間。「スターバックス コーヒー 京都Porta イースト店」では、京都のお茶文化に敬意を込め、グリーンティーをテーマにした緑のティーウォール(壁)を採用し、明るい印象に。お茶を抽出する過程の水色(すいしょく)のグラデーションをイメージしているのだとか。
中央に柱をはさんで客席を配置。テーブル席や、壁に沿ったベンチなどがある全53席の空間はゆったりと過ごせそうです。
一度は味わいたい、おすすめのレギュラーティービバレッジ3選
まずは、ぜひ味わってほしいレギュラーティービバレッジ3種をご紹介します。
「ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー」(Iced)Tall680円(店内利用)、668円(持ち帰り)
「スターバックス コーヒー 京都Porta イースト店」でまず味わいたいのが、さわやかな「ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー」。茶葉と華やかなフルーツを組み合わせた“ティー クリエイション”カテゴリのティービバレッジです。
甘いパイナップルやオレンジの味わいにラベンダーやセージが香る「シトラス ラベンダー セージ ティー」に、シトラス果肉とルビーグレープフルーツのジュレが合わさり、とってもフルーティー!シェイクすることで、少し酸味のあるティーがまろやかになり、本格的なブレンドティーとフルーツ感を同時に楽しめるそう。
バーカウンターが、レギュラー店よりも低めに作られているので、作る工程を見ることができて楽しいですよ。
「和三蜜 抹茶 ティー ラテ」(Hot)Tall各680円(店内利用)、各668円(持ち帰り)
“ティー ラテ”のカテゴリなら、「和三蜜 抹茶 ティー ラテ」をぜひ。レギュラー店にもあるメニューですが、作り方と素材が異なり、ミルクに抹茶と和三盆を混ぜ込んでスチーミングするため、抹茶の風味がより際立ち、深い味わいをダイレクトに堪能できます。
“スターバックスティー & カフェ”専用の透明グラスで、鮮やかな色味も楽しめますよ。
“ティー フラペチーノ®”のカテゴリからは、ハイビスカスやオレンジピールなどをブレンドした「パッション ティー」に、ストロベリーの果肉とフリーズドライストロベリーを合わせたフラペチーノ®を。
「ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ®」Tall各770円(店内利用)、各756円(持ち帰り)
香り高いハーブティーと華やかなストロベリー、カップの中のホイップクリームが合わさって、デザート感覚で味わえます。サンドイッチなどの食事メニューとも相性抜群。
スタッフさんのおすすめカスタマイズは、“スターバックスティー & カフェ”限定の「バニラアイスクリーム」110円(店内利用)、108円(持ち帰り)トッピングだそう。ティー フラペチーノ®にのせれば、スイーツ感がアップ!
アイスのティー ラテや、“ブリュード ティー”カテゴリにあたるストレートティーにトッピングして、ティーフロートにするなど、アレンジの仕方はいろいろ!