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湿気に負けない!気分も落ちない!可愛いワタシが叶う「ヘアセット術&アイテム」

雨の日も可愛いワタシ♡

ジメジメする季節は髪型が決まらず気分も上がらないですよね。 今回は、そんなお悩みを解消する「崩れにくいヘアアレンジ」と、ヘアアレンジに欠かせない「スタイリング剤」をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。もう、雨の日に悩まない!

湿気に負けないオシャレポニー4選

1.後れ毛なしピタッとポニー

せっかく巻いても湿気で台無しになるぐらいなら、後れ毛を出さずスッキリと仕上げるのもアリ。巻き付けた髪を留めるヘアアクセは、あえてずらすように留めるのがオシャレ見えするポイントです。

①片側の耳後ろの髪を少し残しひとつ結びにする。
②残しておいた髪でゴムを隠し、少しずつずらしながら毛束に巻き付け飾りピンで留める。
③毛束から少し髪を取り、②の続きで巻き付け飾りピンで留めて完成。

2.ハーフアップ&三つ編みポニー

湿気でペタンとなってしまう方にオススメなのがこちらのアレンジ。いったんハーフアップを作ってから全体のアレンジをすることで、トップのボリュームを長時間キープできますよ。

①ハーフアップを作り、ゴムを少しずらしておく。
②両サイド襟足の髪を①のゴムの上で結びくるりんぱしてほぐす。
③すべての髪を合わせて毛先まで三つ編みをする。
④ほぐして、ヘアアクセを飾って完成。

3.アシンメトリーポニー

湿気で広がる髪は、スマートに束ねるのが正解。ひとつ結びを2本に分け、それぞれ違うアレンジで束ねれば、アシンメトリーがオシャレなスタイルに。いろいろな組み合わせで楽しめそう!

①ひとつ結びをして束を2つに分ける。
②片側の束をロープ編みにする。
③もう片側の束はゴムをずらしながら縛る。
④2本の束の毛先をゴムで束ねて完成。

4.崩れにくいルーズポニー

せっかくほぐしても湿気でペタンコになってはテンションも下がります。そんなときは飾りヘアピンを使ってほぐせば大丈夫!ヘアピンを留めることでほぐしたボリュームをキープできるので、時間が経っても崩れ知らず♡

①サイドと襟足の髪以外を仮留めする。
②サイドと襟足の髪を一つに結び、ほぐす。
③仮留めを外し、②の束と一緒に束ねる。
④軽くほぐし、飾りピンをランダムに留める。
⑤たっぷりほぐして完成。

雨の日も可愛いスッキリお団子アレンジ3選

1.うねりが気にならないお団子

雨の日は髪のうねりがMAXになるくせ毛さん。湿気が多い日のアレンジは手ぐしでザックリまとめるとうねりが気になりませんよ。仕上げはたっぷりほぐしてボリュームをキープしましょう。

①高めの位置に、ハーフアップで輪っかのお団子を作る。
②下半分の髪をねじりながら輪っかのお団子に1周巻き付ける。
③輪っかのお団子の毛先と合わせてロープ編みし、ほぐしてお団子に巻き付ける。
④しっかりほぐして完成。

2.崩れないシンプルお団子

「輪っか」で作るお団子は簡単でアレンジしやすいけど、時間が経つと短い髪がピョンピョン出てきがち。それを防げるのがこちらのアレンジ。毛先をお団子にかぶせてギュッと絞るだけ。お団子が引き締まり崩れにくくなりますよ。

①低い位置で輪っかのお団子を作る。
②毛先をゴムで結び、真ん中を割ってお団子を通す。
③ぎゅっと絞って、毛先をお団子に沿わせてゴムで固定する。
④軽くほぐして完成。

3.崩れない褒められお団子

顔周りのフワフワとした「ほぐし」がキープできる裏技がこちら。サイドの髪だけでロープ編みしてからほぐすことで、たっぷりほぐしてもペタンコになりにくくなりますよ。360度どこから見ても褒められスタイルに。

①全体を縦に3等分し、真ん中を束ねる。
②両サイドをロープ編みし、合わせて束ねる。
③真ん中の束を上に引き出す。
④すべての髪でロープ編みし、毛先を輪っかにして留める。
⑤ロープ編みの根元に挿し込み、クリップで固定して完成。

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