作り方③ごはんの上にのせる
ごはんを用意し、塩をふりかけます。
目玉焼きをのせ、
再度塩をかけたら完成です。
カリカリの食感がたまらない!丼ものみたいな味
にんにくの香ばしい香りがたまりません。
この香りだけでも「パスタを食べられるんじゃ?」と思うくらいです(笑)。
それでは食べてみます。
「カリカリの食感がいい!」
しっかりと目玉焼きに、にんにくの味がしみ込んでいて「ジャンク感ハンパない」です。雰囲気は完全にご飯版ペペロンチーノ。
味付けも塩だけなのに超おいしいです。むしろ、塩だけでいいまであります。うまいものに「余計なものはいらねぇ」みたいな。
こういうザ・男飯みたいな料理って大好きなので、もはや卑怯だとすら感じます(笑)。だって、こんなのおいしいに決まってますもん。
食感も目玉焼きの下の方はカリカリで、それ以外はいつもの目玉焼きなので、ギャップがあっていいですね。
まるで「食感の違う2つの食材」を食べているような感じがします。
グリコのキャラメルの「一粒で二度おいしい」というキャッチフレーズを思い出しました。「1年で165日くらい食べてもいいな」と思うくらいおいしかったです。
ガッツリ食べたい時におすすめ
この記事では、鳥羽周作シェフおすすめの「フライドエッグ」を作ってみた感想を紹介しました。
ペペロンチーノみたいな味で、塩だけでめちゃくちゃおいしかったです。
カリカリとそうじゃないところの違いで、食感でも楽しめます。
目玉焼きと聞くと、軽いイメージがありますが、今回の目玉焼きは激重。マジで1トンくらいあります(嘘です)。
ですので、ガッツリ食べたいけど、そこまで料理に時間をかけたくない時に食べるのがおすすめです。
ぜひ試してみてくださいね。