6畳の小さなワンルーム。シンプルで機能的に整えながらも、アクセントカラーやアートを散りばめて、楽しく元気が出る空間に。ミッドセンチュリー×ポップがテーマの、一人暮らしのお部屋を拝見しました。
小さな6畳に、ぎゅっとポップさを詰め込んだ、楽しいリビング&ベッドルーム
yugeneさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、25㎡ほどのワンルーム。
お部屋の条件で一番こだわったことは、「二面採光」であること。“ミッドセンチュリーとポップの間を目指してる空間”をテーマに、お部屋づくりをされています。
お部屋の広さは6畳ほど。ベッドリネンやカーテンは無印良品で揃えシンプルにまとめながらも、イエローやブルーなどのアクセントカラーを上手に取り入れていらっしゃいます。
サイズ感にこだわって家具を探したそうで、小さな空間にベッドとダイニングテーブルをうまく配置していらっしゃいます。
ベッドの近くにはちょっとした収納を置き、照明や時計などを飾って、ポップに。キャビネットはIKEAのもので、アシンメトリーのデザインに惹かれたそう。
お部屋のアクセントにもなっているイエローのチェアはHAYのもの。
照明はIKEAで。色はシンプルな白ですが、ちょっと不思議でユニークな形が、ポップなお部屋によく似合っています。
Kartell の「コンポニビリ」は、丸い形がかわいく、収納力もたっぷりあってお気に入り。
旅行先で出会ったアートを持ち帰る
印象的なポスターやカードがたくさん飾られているのも、yugeneさんのお部屋の特徴。
旅行や、美術館に行った際などに気に入ったものを買われているそう。
こちらは、MoMA Design Store で購入されたHENG の バランスランプ。2つのボールが磁石で引き合うデザインが気に入って、オブジェとして飾られています。
アクセントクロスとそれに合わせたポスター、好きなオブジェがあるダイニングの空間は、お部屋の中の“フォトスポット”。お友達が遊びにきたときにも、ここで写真を撮るんだそう。