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[なすで大優勝!]栗原はるみさん流「ドボンするだけ」で悪魔的に旨くなる!"そうめん"にも絶対合うやつ〜

トロトロ食感がたまらない!

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冷蔵庫でキーンと冷やしたなすは、しっかり味が染み込んでいてトロットロ。噛むとなすの水分と旨みがドバッと溢れ出します。

揚げているから油っぽいのかと思いきや、意外にもさっぱり。しょうがの風味とにんにくのガツンとした香りがクセになります。

ほどよい酸味、しょうゆとみりんの甘辛さがよく合い、ご飯をかき込みたくなる味です。

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今回はご飯と合わせましたが、ゆでた豚肉と一緒にそうめんにのせても絶対おいしい!

漬けダレのレシピを覚えておけば、オクラやパプリカ、ズッキーニなど他の野菜でも応用できそうです。

ちなみに、豆板醤を小さじ1入れて作ってみたところ、辛いものが苦手な方や子どもでも食べられそうなほどマイルドでした。

刺激的な味が好きな方は小さじ2以上入れるのがおすすめです。

オイルコーティングで栄養を無駄なく!

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正直、揚げるのは面倒くさいし、カロリーも気になる……と思っている方も多いはず。

なすの皮に含まれる栄養素は水に溶けやすいので、蒸したりゆでたりすると流れ出てしまいます。

素揚げして表面を油でコーティングすることで流出が抑えられ、色も鮮やかになるんです。

手間はかかりますが、栄養を無駄なく摂れて見た目のクオリティもグンと上がりますよ。

カロリーを抑えたい場合は、揚げ終わったあと、熱いうちに熱湯を回しかけて水気を拭き取りましょう。
余分な油が抜けてあっさりと仕上がります。

出典:わかさ生活「なすの皮に含まれる栄養素」

暑い日に食べたい永久保存レシピ

栗原はるみさんの「揚げなすのピリ辛香味づけ」は、香味野菜の風味が効いたやみつきになる逸品でした。

気温が上がるこれからの時期にぴったりなので、ぜひ試してみてくださいね。

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