メイクに使っているブラシ類は、定期的に洗って清潔にできていますか? 「洗わなくては」と思いながらも、つい面倒で後回しになってしまう……。そんなお悩みを解決してくれるのが、ダイソーの便利グッズです。今回は、おすすめアイテムを3つピックアップしたので、ご紹介します!
1.「メイクブラシ専用洗剤」
汚れたままのメイクブラシを使い続けると、衛生的にNGなうえにメイクがヨレやすくなるなど、仕上がりにも影響が出ますよね。
そこで用意しておきたいのが、メイクブラシのためにつくられた洗剤。1回10円ほどでキレイにできるので、高コスパ。SNSでも評価が高いアイテムなんです!
「メイクブラシ専用洗剤」110円(税込)
内容量:80mL(10~16回分※1回の使用量によって異なります。)
JANコード:4979909959725
使い方
容器に「メイクブラシ専用洗剤」を5mL~8mL入れ、ブラシの毛を洗剤につけて円を描くように洗います。ブラシに溜まっていたチークの色が泡ににじんできました……。
流水でしっかりすすぎ、タオルなどで水分を拭き取ります。ブラシの毛並みや形を整え、陰干しで乾燥させたらお手入れ完了です!
シンプルな工程で清潔な状態にできるので、気になったときにサッとお手入れしやすくなります。皮脂汚れが増える暑い時期はとくに、こまめに使ってキレイにする習慣がつけられるといいですよね。
2.「シリコーンメイクブラシクリーナー(折りたたみ式)」
上記の専用洗剤を使う際、そのたびに容器を用意するのは大変……。そんなときにあると便利なのが、こちらのアイテム!
「シリコーンメイクブラシクリーナー(折りたたみ式)」110円(税込)
JANコード:4550480214665
底に4種類の形状の突起がついている、折りたたみ式のシリコーン製クリーナーです。
使い方
フチを持ち上げると、深さのある桶になります。
クリーナーに洗剤を入れ、メイクブラシの汚れをやさしくこすって落とします。突起のおかげで泡立ちがよくなり、ブラシの隅々まで洗いやすくなります。
水を溜めて、入念なすすぎ洗いにも。
使用後は水で洗い、乾かしてから折りたたんでコンパクトに収納できます。
熱湯での消毒もOKなので、常に清潔にしておけるところも、うれしいポイントです。
3.「干せるブラシスタンド(3way)」
メイクブラシをキレイにした後は、乾かすスペースも必要です。「干せるブラシスタンド」があれば、省スペースで干すことができて便利ですよ!
「干せるブラシスタンド(3way)」110円(税込)
サイズ:69mm×150mm
JANコード:4562219665099
こちらのスタンドは、「吊るす」「立てる」「収納」の3つの機能を備えた優秀アイテム。大サイズ4か所、小サイズ16か所のブラシ差し込み口があり、折りたたみ可能な脚がついています。
差し込み口の対応サイズは、大サイズは直径20mmまで、小サイズは直径8mmまでです。