こんにちは!小学生2人・未就学児2人・夫婦も入れて6人家族の食費節約に努力している担当ヨムーノライターもぞうしです。
最近、家事ヤロウの時短ラクチン美味しいレシピにドハマリしてせっせと試しては家族で食べています♪
思い立ったらすぐ挑戦できるレシピが豊富でかなり実践向き&子供にも好評なのでおススメ!
ここでは、家事ヤロウで紹介された大竹しのぶさんの「ブリねぎ」を作ってみたので紹介します!
【家事ヤロウ】大竹しのぶさんの「ブリねぎ」
・生姜しょう油に浸けると、生臭さが消えて食べやすくなります
・ちょっと濃いめの味付けは、ご飯のおかずやおつまみにぴったり!
作り方は家事ヤロウInstagram(16,000いいね)を参考にしています。
①ブリの切り身(2枚=約250g)を一口大の棒状に切り、しょう油(適量)生姜汁(適量)で15分ほど下味をつける
今回は3枚で250g程度のブリの切り身を使用。
なお、生の生姜は上手く使いこなせず普段から購入しないため、生姜汁はチューブの生姜で代用しています。
今回は、しょう油大さじ2とチューブ生姜大さじ1をボウルに入れて混ぜ合わせ下味をつけます。
②長ネギ(1本)を、ブリと同じ長さになるように4~5センチ第に切る
③ブリに片栗粉(適量)を薄くまぶし、油(大さじ1)をひいたフライパンで両面キツネ色になるまで焼いたら、一度取り出す
片栗粉を薄くまぶす時には茶こしが便利です!
④ネギに焼き色がつくまで炒め、再びブリをフライパンに戻す
⑤しょう油(大さじ3)酒(大さじ2)ごま油(小さじ1)の割合で混ぜたタレを入れ、絡め焼いたら完成!
あらかじめ読んでいたインスタコメントで「味が濃い」「しょっぱい」という意見を考慮し、しょうゆは大さじ2に変更しました。
★生姜しょう油に浸けると、生臭さが消えて食べやすくなります
★ちょっと濃いめの味付けは、ご飯のおかずやおつまみにぴったり!
大竹しのぶさんの「ブリねぎ」を作ってみた感想
ブリを調理する時は生姜やねぎの青い部分は使っていましたが、何やかんやで独特のそれっぽいニオイが微かに残ってしまいます。
そのため、うちの子達はブリの照り焼きやブリ大根は苦手です。
大竹しのぶさんの「ブリねぎ」のレシピは生姜しょう油で下味をつけることで、特有の生臭さが気にならず食べやすくなる優れものの逸品!
本来は生の生姜のしぼり汁を使いますが、チューブ生姜でも違和感なく仕上がったのは嬉しい。
材料もブリの切り身とねぎ、どこの家庭でも常備してそうな調味料でOKなのでお手軽に挑戦できます。
なおブリの切り身と言っても品物によって1枚の量に差があるので、購入する際にしっかりと内容量を確認するといいですね!
メイン料理として考えると、この分量は2~3人分という印象なのでわが家的にはもうちょっとボリュームが欲しいところでした。