以前goodroom journalでも紹介させていただいた、素敵なお部屋で暮らすaman0jackさん。今回はコンクリート打ちっぱなしのお部屋で愛用している、おしゃれなインテリアを3つ教えてもらいました。
都内のワンルームで、一人暮らしをされているaman0jackさん。
お部屋のテーマは「天の邪鬼なインテリア」。アートとアンティークを融合させた部屋づくりを満喫中です。
緑のタイル、むき出しのダクト、古道具……。クールさと温かさがミックスしたキッチンです。
そんなaman0jackさんが暮らしに取り入れて良かったアイテムを、3つ教えてもらいました。
FRITZ HANSEN「IKERU Vase」
まず初めに紹介してくださったのは、花器です。
「生け花のように、試行錯誤しながらフラワーアレンジメントを楽しめるところが気に入っています。シンプルながら、存在感のあるデザインが生花を引き立ててくれるんです」
hinatalifeで20,680円で購入。
「部屋の中に、意外性のあるデザインのフラワーベースを置きたかったので購入しました。フリッツ・ハンセンが生け花にインスピレーションを受けてデザインしたというコンセプトも面白いですよね」
一輪ずつ見栄えを意識しながら差していく様は、本当に生け花をしているかのよう。
「花のある暮らしが、今まで以上に楽しくなりました。悩みながらアレンジメントするのがとても楽しいんです」
knot red(L)
続いてはビビッドな赤色が特徴的な、多機能カゴ「knot red」です。
「ビビッドな赤と結び目だけで仕上げられた緩いデザインが、部屋の中で良いアイキャッチになってくれています。ブランケットや鞄を置くなど、多機能な使い方ができるんです」
shigeki fujishiro design(オンライン)で24,750円で購入。
「インテリアが単調になっているように感じていたときに、出会いました。今まで部屋に取り入れてこなかった、赤のカラーと緩いデザインに惹かれたんです」
ランドリーボックスとして、またはマガジンラックとしても利用できるそう。ポリエステル100%の素材なので、アウトドアでも使用できます。
「赤が良いアクセントカラーになって、インテリアの単調さが解消しました。シンプルですっきりとした家具や雑貨が多い中で、緩さが良いアクセントになりましたね」