家族で帰省となるとどうしても増えてしまう荷物。自分の物以外にも、子どもの洋服に手土産…さらにはこの暑さのなかでの長時間の移動。想像するだけでも大変！帰省時はなるべく身軽で動きやすい服装で着回したい。そんな夏の帰省コーデを、ユニクロでご紹介します。
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【INDEX】
リラックスモードな実家帰省は「ワンピース」をメインに
何かと忙しい日常から一旦離れ、完全オフモードで過ごしたい実家帰省にはワンピースを選択。シンプルだからこそ、小物のあわせ方次第でテイストを変えられるので、着回しに優秀なアイテムです。
ウルトラストレッチエアリズムワンピース￥2,990（ユニクロ）
実家の家族と過ごすときは・・・カジュアル小物で完全オフモード
実家帰省では思い切り楽なコーデで過ごしたいから、キャップ、スニーカーでカジュアルに。ちょっとそこまで…の外出にはベロアトートを合わせることで、ラフさの中にも大人の品をプラスすることができます。
ワンピースは着回し。キャップ￥5,000(マイカ＆ディール)バッグ￥13,200(ハァウ／ウィム ガゼット)シューズ￥14,850(プーマ／ドレステリア)メガネ￥36,300(ブラン)ピアス￥11,000(ワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)
地元の友達と会う時は・・・カジュアルコーデも小物アレンジでオシャレ度はキープ
昔からお互いのことを良く知っている地元の友達とは、オシャレはしつつもリラックスして会いたい。メッシュパンプスとベルトあわせで、女性らしいコーデが完成。
ワンピースは着回し。UVカットクルーネックカーディガン￥2,990(ともにユニクロ)ベルト￥26,400(ア ヴァケーション)シューズ￥37,400(トニー ビアンコ／ガリャルダガランテ)バッグ￥23,100(ノマディス)ピアス￥12,100ブレスレット￥5,500(ワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)
キチンと感も意識したい義実家は「パンツ」をメインに
ユニクロのバズり名品、タックワイドパンツは、センタープレスが入っているのでカジュアルコーデも上品に見せてくれます。トップスをラフにしてもだらしなさが出ないので、義実家への帰省コーデにぴったり。
タックワイドパンツ￥3,990（ユニクロ）
義実家では・・・袖口のスッキリした7分袖をあわせて動きやすさを重視
料理のお手伝いなど、何かと動くことも多い義実家では、動きやすさは重視したいけれど、嫁としての可愛らしさも残したいところ。ふんわり袖とウエストマークされたシャーリングが、その両方を叶えてくれます。
パンツは着回し。エンブロイダリーブラウス￥2,490(ともにユニクロ)バッグ￥31,900(ジャンニノターロ／ビームス)シューズ￥25,300(オデット エ オディール)ピアス￥14,300(ココシュニック オンキッチュ／ココシュニック)バングル￥140,300(ウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)
夫の地元観光では・・・メンズライクなコーデは小物で微調整して
あまり来ることのない義実家への帰省は、観光も兼ねていく人も多いはず。キチンと見えするグレーのパンツをシャツとタンクトップでラフに仕上げます。パンプスとゴールドのネックレスをあわせて落ち着いた女性らしさもキープ。カゴバッグが、コーデ全体に抜け感を出しつつ観光気分を高めます。
パンツは着回し。EFCブロードストライプシャツ￥2,990※メンズアイテム アメリカンスリーブブラタンクトップ￥2,290(ともにユニクロ)バッグ￥14,300(ケッシュ ル エッセンシャル)シューズ￥40,700(ヒューン／ユナイテッドアローズ)サングラス￥39,600(ブラン)ネックレス￥22,000(ココシュニック オンキッチュ／ココシュニック)
撮影／清藤直樹 スタイリスト／小川真央 取材／佐藤奈保子
