アパレルデザイナーとして活躍しているmizuさん。シンプルなモノトーンインテリアのなかで目を惹く雑貨、姿見などのアイテムを3つ教えてもらいました。
ワンルームのお部屋で一人暮らしをしている、アパレルデザイナーのmizuさん。
縦型のワンルームで暮らしていらっしゃいます。ベースはモノトーンで落ち着いている印象。グリーンやお花もたくさん飾られています。
コンパクトなお部屋でも、アートやグリーン、一つ一つの家具。mizuさんのこだわりが詰まっていますね。
そんなmizuさんに、暮らしに取り入れて良かったアイテムを3つ伺いました。
TOUCHUのガラスのアンスリウム
まず初めに紹介してくださったのは、「儚さを伴う美」をテーマに仕立てられた、アンスリウムがモチーフのガラスです。
「ガラスでできているので、様々な花器やお花と合うところが気に入っています。生花のアンスリウム同士で組み合わせても素敵なんです」
「お花の中でもアンスリウムが1番好きなので、枯れずに持ち続けられるのが素敵だなぁと思い購入しました」
写真左は、実際に本物のアンスリウムと並べて飾っているところ。
職人さんが一つずつ手作りしているアイテムなのだそう。水が滴るようなデザインも美しいですね。
「インテリアとしても馴染みやすく、眺めているだけで落ち着きます。お花が好きな自分にとっては見ているだけでも癒されるアイテムです」
スタンドミラー
続いては、176×77cmと大型サイズの姿見です。
「とにかく大きくて、見やすいのが特徴です。細めのアイアンフレームなので、スタイリッシュな見た目が気に入っています」
楽天で18,000円ほどで購入。
「部屋が狭いので、視覚的に広く見せたいなと思い、できるだけ大きな姿見を探していました。また、仕事で洋服のサンプルチェックなどをするので、大きめの鏡があると便利だと思い購入しました」
立てかけるだけ、スタンド、壁掛けの3wayで使用できます。奥行きが出てワンルームのお部屋も広く感じられるような気がしますね。
「空間に奥行きが出て広く感じられるようになっただけでなく、とにかく大きく全身が見やすいので、洋服のスタイリングを考える時間も楽しくなりました」