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食パンをトーストすることだけに特化。アビエン ブレッドグリルを使ってみた結果「風味が全然違う」

レシピ

パン好きの方必見!新しいスタイルで焼きあげる、食パン専用のトースターをご紹介します。いらない機能を一切省き、食パンをとことんおいしく焼きあげることだけを追求した商品。これまで使ってきたトースターと、風味も味わいもまったく違うことに驚くはずですよ♪2024年8月31日 更新

パンをセットしてスタートボタンをオン

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予熱が終わったら、上のフタを開けて食パンをセット。フタをしっかり閉じてから、ダイヤルボタンを押して焼きあげを開始させます。

厚切りパンの場合、約90秒で焼きあげが完了。「ピー」と鳴ったら終了の合図です。このほか薄切りなら約60秒、冷凍厚切りが約150秒、冷凍薄切りが約110秒で焼きあがります。いずれにしても、あっという間に焼きあがるという印象でした。

焼きあがり♪

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焼きあがりはご覧のとおり。端の方まで均等にプレスされているのがわかります。全体的にこんがりと焼き色がつき、一般的なトースターで焼いたものとは明らかな違いを感じます。

芳ばしい焼き上がり。中まで熱々なのがうれしい

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焼き色は食パン全面に広がり、表面も裏面も同じような焼き上がりです。特筆すべきはその芳ばしい香り!焦げる一歩手前のような絶妙な焼き加減で、たとえば野外で炭火を使って焼きあげたときのようなダイナミックな風味を感じますよ。

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表面はとにかくカリッカリ!半分に割ってみると、中がとてもしっとりとしているんですね。ほわーっと湯気が出てきましたよ。

たまらずいただいてみると、表面がカリっとしたあと中はふわふわもっちり。中心部まで熱々なのが、たまりません。

耳までサックサク!

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耳までサックサクに焼きあがっていて、内側の生地との一体感あり。たとえ耳が苦手という方でも、食パンを残さず楽しめるのではないでしょうか。

パン自体の小麦粉やバターなどの風味もよみがえる感じ。ジャムやバターをつけるのも忘れて、熱々のうちに頬張るのが流儀かもしれません♪

薄切りパン・冷凍パンもおいしく焼きあがる

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薄切りパンと冷凍厚切りパンで実践。どちらも厚切りパンと同様、工夫せずともおいしく焼きあがりました。特に冷凍の厚切りパンが、150秒ほどでここまでこんがりと焼きあがるのは驚きですね。

こんなところも便利!

クールダウン不要!連続焼きできる

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ブレッドグリルは、2枚目以降もクールダウンせずに連続焼きあげが可能です。メーカー内の検証では、連続10枚まで問題なく焼きあがったそうです。連続する場合は、予熱時間が少し短くなりますよ。

お手入れ簡単!プレートは丸洗い可能

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プレートは着脱がとても簡単。お手入れも簡単で、通常はキッチンペーパーで軽く拭くだけできれいになります。また洗剤を使って丸洗いも可能です。

本体は角に丸みがあって、パンくずがたまりにくい構造。さっと払い出せます。

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