使いやすいデザインにも納得
ケースの前面には充電状況が分かるインジケーターが、背面には充電ケーブルの差し込み口があります。
とにかく軽くてコンパクト!
充電ケースは、持ち運びに嬉しい軽量&コンパクト。バッグの内ポケットやアウターのポケットにもすんなり入る大きさです。一般的なリップスティックと比べてみてもこの小ささ。
イヤホン(片耳)は約4.9g、充電ケースは約30gなので持ち運びも楽ちんです。
お呼ばれの時の小さなパーティーバッグに入れても場所を取りません。どんな時でも音楽と一緒に過ごしたい方に嬉しいサイズ感です。
充電は便利なタイプC
充電コードは広く使われている「USB Type-C」なので、他のデバイスと同じコードで充電することができて便利。ケースに刺すだけで簡単に充電できるのも嬉しいポイントです。本体のみで最大8時間(※)の連続再生が、充電ケースによるフル充電(最大16時間※)と合わせると、最大24時間(※)の長時間再生が可能。
※使用条件により変わります。
ワイヤレスイヤホン「HA-NP1T」を実際に使ってみました
アクセサリー感覚で付けられる♡
「HA-NP1T」の最大の特長は、なんといってもアクセサリーのような華やかな見た目。「イヤホン=音楽を聴くためのデバイス」というイメージを変えてくれるような、耳に着けるのが楽しくなる存在です。
着脱がとってもスムーズ
独自の「フレキシブルアジャスト」機構を搭載しているため、着脱がとにかく簡単。力を入れずに耳に挟むことができます。歩いても落ちてくることがないフィット感でありながら、力を入れずにすっと外せました。メタリックパーツが華やかなので、手持ちのイヤーアクセサリーとコーディネートするのも楽しそうです。
※メタルパーツはメッキ素材なので、金属アレルギーの方は使用しても問題ないか調べてから購入を検討してみてください。
音楽を聴いてみた感想
はじめて踏み込む音の世界がありました
充電ケースからイヤホンを取り出すとペアリング待機状態になるので、Bluetoothの設定画面から「HA-NP1T」を選択し、接続します。一度接続すると、次回以降はイヤホンをケースから取り出すだけで接続されます。
耳に挟む開放型のデザインなので「音はしっかり聴こえるのかな?」とやや疑問に思っていましたが、再生してみるととてもクリアな音質。音楽がしっかり聴こえるのに、人の声や自分の作業音までちゃんと入ってくるのが新鮮で感動しました。音量だけでなく「サウンドモード」を選ぶことも可能。幅広いシーンで使える「NORMAL」・騒音下でもしっかり聴こえる「HIGH」・低音寄りのバランスの「BASS」の3つから選択することができます。
音量調節・曲送り・サウンドモードの切り替え・マイクミュートの切り替えなどは、イヤホン本体の小さなボタンで簡単に操作することができます。左右でボタンの機能が変わるため、付ける際には確認が必要。左にのみボタン脇に小さな突起が付いているので、夜など暗くてよく見えないシーンでもスマートに確認することができます。スマートフォンアプリ「Victor Headphones」上でも音量などの変更が可能。