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「光熱費を抑えたい人」が今すぐできる“10の工夫”「暖房代が抑えられそう」「40代女性の賢い節約法」

環境を工夫して対策

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室内の環境を工夫することで、暖房費を抑える対策をされている方も多かったです。

7.すきま風をブロック

『窓ガラスの隙間を塞いで外気の侵入を防いでいます』

『結露防止シートを窓に貼っています』

窓やドアの下部からの冷たい外気の侵入は、せっかく部屋を暖かくしていてもひんやりとした冷気を感じてしまいます。窓からの隙間風を防いだり、日が落ちたらカーテンを閉めるなどして窓から伝わってくる冷気の侵入を防いでいるそうです。

8.暖かい風を循環させる

『サーキュレーターで暖かい空気を循環させる』

『扇風機で空気を循環』

エアコンを使う際、サーキュレーターなど暖かい空気を室内全体に循環させることで、設定温度を低くしても部屋が暖まりやすいそうです。

9.暖める範囲を限定する

『冬のこの時期だけは家族みんなで寝て、節電してます』

『なるべく一部屋に集まって活動するようにしています』

休みの日や就寝時など、暖める部屋を限定することで、暖房費を節約されているそうです。
暖房費だけでなく、照明代の節約にもなりますし、家族が部屋に集まることで会話も自然と増え、楽しく暖房費対策ができるかもしれませんね。

10.加湿をする

『加湿が体感温度をあげると知ったので、加湿も兼ねて鍋料理を楽しみます』

『洗濯物を干して加湿をしながら、体感温度もアップ』

加湿しながら暖房を使うと、乾燥対策だけでなく体感温度が高くなるため、低い設定温度でも快適に過ごせるそうです。加湿器を使わなくても、洗濯物を部屋干ししたり、鍋などを調理すれば一石二鳥で加湿もできるのが嬉しいですね。

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いかがでしたでしょうか? 寒い冬を乗り越えるためにはついつい暖房に頼りがちですが、皆さんさまざまな工夫で暖房費を節約していることが分かりました。
今回の記事で取り入れやすいものがあったら、ぜひ、いつもの寒さ対策にプラスして節電を楽しんでみてくださいね。

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