道の駅 保田小学校の「きょなん楽市」
道の駅 保田小学校は、廃校になった旧保田小学校の跡地を活用した道の駅です。旧校舎部分には食堂などが入っており、かつて体育館だった大きな建物は「きょなん楽市」に生まれ変わり、地元の農産物やおみやげなどを販売しています。
廃校という特徴を生かしたノスタルジックなオリジナルアイテムや、地元生産者が作る加工品は要チェックです。
「懐かしの給食カレー」648円
ノスタルジックなアイテムとして人気なのが給食カレー。昔、給食で食べた黄色いカレーを家庭で楽しめます。小学生に戻った気分で、懐かしさに浸りながら味わってください。
「ピーみそ」648円
千葉県の人ならみんな知っている「ピーみそ」。千葉の給食の定番メニューで、これが出るのを心待ちにしていた人も多いはず。懐かしい味わいにタイムスリップした気分に。
「千葉房総ラスクなぐさ」(5枚入り)740円
地元の老舗和菓子店によるサクサクのラスクです。香り豊かな千葉県産落花生のピーナッツバターを贅沢に使っていて、甘さは控えめ。手提げ袋をイメージしたパッケージもキュート。
「館山燻煙醤油」100ml 810円
地元レストランが手がける燻製醤油。冷たい煙でじっくり燻製した香り豊かな醤油で、ふりかけるだけでいつもの料理が手軽にグレードアップ。卵かけごはんやステーキ、焼き魚などにもおすすめです。
「だし醤油の基 房州節」540円
明治27年(1894)創業の鰹節専門店によるだし醤油の基。千葉県産鰹節を使っており、いつも使っている醤油を注いで冷蔵庫で5日間寝かせると風味豊かな自家製だし醤油のできあがり。卵かけご飯や冷や奴、納豆などと相性が抜群。
「ネギイチバン」648円
生産量が日本一という千葉県のネギをふんだんに使った調味料。千葉のラジオ局、bayfmと風土食房の共同開発で、同じく日本有数の出荷量を誇るショウガと醤油も贅沢に詰め込みました。アツアツご飯にかけてもいいし、鍋や湯豆腐などの薬味にもぴったり。いろんな食べ方で楽しめます。
2023年、隣接する敷地に「道の駅保田小附属ようちえん」がオープンしたことでも注目を集める道の駅 保田小学校。食事や宿泊など、買い物以外のお楽しみもいろいろありますよ♪
■道の駅 保田小学校(みちのえき ほたしょうがっこう)
TEL:0470-29-5530
住所:千葉県鋸南町保田724
営業時間:9~17時(一部店舗により異なる)
住所:富津館山道路鋸南保田ICからすぐ
定休日:無休(店舗により異なる)
駐車場:197台
URL:https://hotasho.jp
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Text:日下智幸
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