ポカポカと暖かくなるこれからの季節は、旅行を考え中の人も多いはず。
今回は、全国のちょっとユニークな水族館を5つご紹介します。どれも写真映えすること間違いなしのスポットで、SNSでもたびたび話題に。
旅行先としてもぴったりな場所ばかりなので、「どこか行きたいけれど、まだ決めていない…」なんて人も、ぜひチェックしてみてくださいね。
ユニークな水槽がある「四国水族館」/香川
@e._184m / Instagram
瀬戸大橋のたもとに位置する香川・宇多津町の「四国水族館」。
瀬戸内海エリア、太平洋エリア、清流・湖畔エリア、夕暮れの景、水遊ゾーンなど、“四国の水景”をテーマにした展示が特徴で、約400種・1万4000点もの生きものを観察できます。
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特に人気なのが、本館棟1階・瀬戸内海エリアにある「渦潮の景」。
ユニークな形の水槽を背景に写真を撮るのがおすすめです。この水槽では、鳴門の激しい潮流を再現しており、うずしおの下で魚たちがどのように泳ぐのかを見ることができますよ。
四国水族館
住所:香川県綾歌郡宇多津町浜1-4(宇多津臨海公園内)
開館時間:9:00~18:00 ※最終入館時刻は17:30
※時期によって営業時間に変動あり。詳しくは公式サイトにてご確認ください。
定休日:なし
入館料:大人 2400円 / 小中学生 1300円 / 幼児(3歳以上) 600円 / 3歳未満 無料
※2025年4月1日から料金改定あり
公式HP:https://shikoku-aquarium.jp/
公式Instagram:@shikoku_aquarium
水族館×動物園×美術館の「ニフレル」/大阪
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大阪・吹田市のEXPOCITY敷地内にある「ニフレル」は、“生きているミュージアム”をコンセプトに、水族館と動物園、美術館を融合した新感覚のスポット。
多様性をテーマに展示エリアが分かれており、いろ(色彩の多様性)、わざ(行動の多様性)、かくれる(擬態の多様性)など、8つのエリアで構成されています。
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「ニフレル」の魅力は、どの空間でも幻想的な写真が撮れること。
魚たちが泳ぐ影と水の波紋が重なる『およぎ』エリアや、生き物の模様をモチーフにしたアートな壁の『かくれる』エリアなど、どこも神秘的でアーティスティックな空間です。
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1階の『WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)』では、大きな球体に水の彫刻や宇宙が映し出されるダイナミックなアートが鑑賞できます。
ここでしか撮れない壮大な写真を撮ってみてくださいね。
ニフレル
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1
定休日:なし ※年に1回設備定期点検のための臨時休業あり
入館料:大人(高校生・16歳以上)2200円 / 障がい者手帳あり(高校生・16歳以上)1100円 / 幼児(3歳以上)650円 / 2歳未満 無料
※開館時間は公式サイトにてご確認ください
公式HP:https://www.nifrel.jp/
公式Instagram:@nifrel_official