アートやファブリックで彩る壁面
壁は白くシンプルなお部屋をアートやファブリックで彩られているdaisukeさん。特にデスクスペースは大小様々なアートが特徴的な空間になっています。
「デンマーク・コペンハーゲンのTHE POSTER CLUBのアート作品を多く飾っています。作品がバラバラですが、額縁はなるべく統一するようにしています」
「住まいが変わったことでアートも楽しもうと思って数を増やしていきました。お部屋の雰囲気もずっと好きな感じになったのでよかったです」
アートと同じく壁に飾られ、お部屋の象徴的なアイテムになっているのがslowdown studioのブランケット。
「最初はベッドで使っていましたが、お部屋をもっと好きな空間で楽しみたいと考える中で壁掛けにしました」
「白壁よりインパクトがあって、より視覚的に楽しめるので壁に飾ってよかったです」
ファブリックも色合いが豊かなものが多いdaisukeさんのお部屋。デスクで使われている“love your neighbor”のラグも色合いやメッセージでお気に入りの1つだそう。
「インテリアの高さは極力揃うように意識しつつ、お部屋全体としては統一感を意識しすぎないようにしています。あくまで自分が良いと思ったものを集めることで、ごちゃごちゃしているけどなぜかまとまって見えるよう意識しています」
好きなものをとことん楽しめる空間づくりをされている様子が伝わってくるdaisukeさんのお部屋。今後に向けてはより広い空間での住まいづくりにも挑戦されていきたいそう。
「エリア問わず可能であれば、今より広いお部屋に住んでみたいです。広さが変われば、今あるインテリアの見え方や住まいの楽しみ方も大きく変わると思うので、その変化を楽しめたらと思っています」
現在の住まいでお部屋づくりの楽しみ方が広がったように、環境の変化が住まいへどのように反映されていくのか。これからのお部屋づくりの様子も楽しみですね。
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