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EXILE MAKIDAIさんが長野のお祭りに参戦!?家族と過ごす夏の計画も【今月の甘い時間】

大人の魅力あふれるEXILE MAKIDAIさんが出会った、お気に入りの手みやげの差し入れを語る連載企画【今月の甘い時間】。2児の子育てに奮闘するパパとしての顔や、“甘さ”との向き合い方から見える、大人の余白とかっこよさを紐解きます。

夏はイベントも思い出も盛りだくさん

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35度を超える猛暑日が続出している7月。今年も、暑くて長い夏になりそうな予感ですが、EXILE MAKIDAI(以下、MAKIDAI)さんは長野のお祭りのプレイベントで、早くも浴衣を着て踊ったり、流しそうめんをしたりと夏を存分に満喫しているようで…!?MAKIDAIさんが出会った長野の手みやげや、今年の夏の計画について伺いました。

MAKIDAIさんと長野のご縁とは?

「『ずくだせテレビ』のレギュラーのお話をいただいてから、長野に行く機会が増えました」

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SBC信越放送『ずくだせテレビ』では『ファミリースイッチ』のコーナーを担当されたり、長野市のお祭り『長野びんずる』のプレイベントの特別ゲストとして参加されたりと、長野との接点が多いMAKIDAIさん。ご出身は横浜ですが、長野とはどんなご縁があるのでしょうか。

「LDHでは、日本全国各地の活性化に取り組んでいて、メンバーそれぞれが各エリアを盛り上げるために活動しています。僕は奥さんが長野の出身ということもあって、2019年に『善光寺節分会』で豆まきの特別ゲストとして参加させていただいたのが(長野と出合う最初の)きっかけだったと思います。その後『ずくだせテレビ』のレギュラーのお話をいただいてからというもの、長野に行く機会が増えました。収録の合間に、スタッフさんたちとランチに出かけるんですけど、長野は水がきれいだからお蕎麦はもちろん定食やカレーも全部おいしいですよね」

長野のお祭りを応援!浴衣姿で踊りを披露

「みんなで踊るのっていいなぁって。踊っているうちにどんどん楽しくなっていくんです」

『長野びんずる』プレイベントでは、反物から仕立てたというモノトーンの浴衣に、紅い帯と草履を合わせた粋な装いを披露。浴衣も帯も、数ある色の中からMAKIDAIさんご自身が選ばれたそうで…。

「今まで藍色の浴衣を着る機会が多かったというのもあって、今回は紅い帯を合わせてみました。撮影以外で浴衣を着ることがないので、着られて嬉しかったです」

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イベントでは、地元のみなさんといっしょに長野びんずるの象徴でもある“新正調踊り”を披露する場面も。

「みんなで踊るのっていいなぁと思いましたね。輪になって踊っているうちにどんどん楽しくなっていくんです」

そう語りながら、イベント当日に5分で覚えたという振り付けを、ロカリ編集部の前で披露してくれたMAKIDAIさん。「ダンスのくせなのか、ついキレ良く踊っちゃうんです」と、はにかむチャーミングな一幕も。

長野の夏の風物詩である『長野びんずる』は、コロナ禍の影響もあり、かつて1万人を超えていた踊りの参加者が、現在は約5000人に減少しているといいます。8月2日に開催される『第55回 長野びんずる』の本編にも参加予定のMAKIDAIさんは、

「今年はまず1万人を目指して、長野を盛り上げられたらいいなと思っています!」

と、明るい笑顔で意気込みを語ってくれました。

意外な家族がDJイベントに参戦!?忘れられない長野のエピソード

「おばあちゃんが一人でDJイベントに来るんだ!ってびっくりしました」

MAKIDAIさんにとって、長野での忘れられない思い出とは?

「奥さんのおばあちゃんが、(2019年にMAKIDAIさんがゲストで参加した)善光寺節分会の豆まきに遊びに来てくれたんですが、その夜に僕がDJで出演する長野のライブハウスにも“行きたい!”って言って、一人で来てくれたことですね。人が集まるイベントなので、安全な場所に案内して楽しんでもらったんですけど、おばあちゃんが一人でDJイベントに来るんだ!ってびっくりしましたし、嬉しかったです。今でも季節ごとに山菜やお米を送ってくれたりして、本当によくしていただいています」

第55回長野びんずる公式サイトはこちら

MAKIDAIさんのおすすめは?【今月の甘い時間】

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長野でのひとときを振り返りつつ、MAKIDAIさんが出合ったとっておきの手みやげをご紹介いただきました。

①市田柿と発酵バターの超絶ハーモニー「市田柿ミルフィーユ」

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干し柿の生産量・出荷量ともに日本一の長野といえば、上品な甘さの「市田柿」が有名。そのまま食べてもおいしい市田柿に、なんと発酵バターを重ねたという「市田柿ミルフィーユ」をひとつ目の手みやげに選んでいただきました。

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「濃厚な発酵バターを、市田柿のふくよかな甘みがどっしり受けとめていておいしいです。市田柿そのものもおいしいけど、こんなにバターと合うなんて知らなかった!コーヒーにも合うけど、赤ワインといっしょに食べるのもおしゃれですよね」

一見くどいかな?と躊躇しそうな分厚めの発酵バターが挟まれていますが、口にすると驚くほど後味は爽やか。もっちりと弾力のある市田柿のいいアクセントになっています。一度食べたらクセになる背徳感たっぷりのスイーツです。

「市田柿ミルフィーユ」¥1,100

②カヌレの概念が変わる!?信州の旬の素材を生かした手作りカヌレ

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ふたつ目に選んでいただいたのは、軽井沢発のカヌレ専門店の彩り豊かなカヌレのセット。こだわった地卵、信州の牛乳や最高級グラスフェッドバターをふんだんに使用し、まるでフレンチのシェフ特製の品「スペシャリテ」のように、美味しさを五感で感じられるようなこだわりのカヌレ。

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信州の旬の素材をふんだんに使用したカヌレのラインナップから、MAKIDAIさんが選んだのはサングリアをイメージしたという「サングリア・ショコラ」。ハート型のスポイドには、赤ワインソースが入っています。

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「表面がぱりっとしていておいしい!カカオ生地に、清見オレンジやいちじくのドライにほろ苦いダークチョコレートが合わさってサングリアのイメージが口いっぱいに広がります。これも赤ワインと合わせたくなる大人のスイーツですね」

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彩り豊かなカヌレは、どれにしようか迷ってしまうほど。グラスフェッドバターや甜菜糖を使っているからこそ、重たすぎず、つい何個も食べたくなる軽やかな食感もポイントです。

カヌレリテ/Premium Box 6個set ¥3500(税込)
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