③上質な宇治抹茶×フレッシュな生クリームのふかふかどら焼き
最後にご紹介いただいた『長喜園』の自家製抹茶生どら焼きは、長野びんずるのプレイベントでおやつとしてふるまわれたものだそう。ふっくらとしたどら焼きには、上質な抹茶と生クリーム、餡子がたっぷりと挟まれています。
「抹茶の芳醇な香りもさることながら、しっかりとした苦味まで味わえるのが良かったですね。生地もふわふわで、また食べたくなります」と、クリームどら焼き好きのMAKIDAIさんが、目を輝かせながら熱弁。
お茶屋さんならではの、香り高い抹茶の風味をじっくり堪能できる一品です。
※今回撮影ができなかったため、画像は公式サイトよりお借りしました。
いよいよ夏本番!MAKIDAIさんはどう過ごす?
「みんなで集まれる機会を大切にしたくて沖縄の宮古島旅行を計画しています」
自身のInstagramでは、たまにお子さんとの微笑ましいプライベートな姿を投稿しているMAKIDAIさんですが、この夏の予定は何か計画されていらっしゃるのでしょうか。
「奥さんのおじいちゃんが高齢なので、みんなで集まれる機会を大切にしたくて沖縄の宮古島旅行を計画しています。あとは、まっちゃん(EXILE MATSU)や ÜSA(EXILE ÜSA)とファミリーで会えたらいいな」
定期的にファミリー会をするという、べビネ(BABY NAIL)の御三方。みなさんお子さんが小さいので、メンバーのお宅に持ち寄りスタイルで集合してレモンサワーで乾杯するのだそう。
「まっちゃんのつくるレモンサワーがめちゃめちゃおいしいんですよ。タンブラーにたっぷりの氷とレモンのスライスを入れてつくってくれるんです。あれが飲めると思うと、集まれるのがさらに楽しみになるくらい(笑)」
ダンス仲間として出会い、J Soul Brothersを経てEXILEのメンバーとして共に切磋琢磨してきた御三方。勇退のタイミングも同じというのも奇跡的。それぞれが新たな道をあゆみながら、家族をもって、今では“パパ友”としても仲良くされていることに強い絆を感じます。
「お祭りを盛り上げるお仕事が続いて嬉しいですね」
ご家族や“パパ友”との楽しい予定が詰まっているMAKIDAIさんですが、お仕事の方でも夏らしいにぎわいが続いているようです。
「8月は、長野で開催される『第55回 長野びんずる』に加えて、山形県川西町の『KAWANISHI GREEN FESTIVAL 2025』にもDJとして出演予定です。各地のお祭りを盛り上げる機会をいただけて嬉しいですね。暑さ対策をしっかりして、ぜひ遊びに来てほしいです」
さらにPKCZ®では、7月・8月のライブに加え、フェス出演も決定。EXPG(『EXPG STUDIO』※)についても「引き続き盛り上げていきたい」と、夏の活動に力を込めるMAKIDAIさんです。
※LDHが運営するプロのアーティストを目指す人のための育成スクール。
MAKIDAIさんプロフィール
2001年9月27日、シングル「Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~」でデビュー。日本テレビ「ZIP!」火曜日メインパーソナリティを務めるなど、多彩な才能を発揮。
2014年には、その名を冠したライブ「DJ MAKIDAI presents"CLUB EXILE"」を開催。
同年に、EXILE HIRO、VERBAL、DJ DARUMAとともにプロデュースユニットPKCZ®を結成し、音楽やイベント、アパレルなど様々なプロデュースを展開。2015年12月31日にEXILEのパフォーマーを勇退し、PKCZ®としての活動を本格化。
2017年には海外の大型フェス「Ultra Singapore」、「Tomorrowland」にも参加し、PKCZ®として初のアルバム「360° ChamberZ」をリリース。現在も国内外のイベントに出演している。
MAKIDAIさんが所属するPKCZ®の1年ぶりのライブが解禁!
フロントメンバーとして、EXILE/GENERATIONS 白濱 亜嵐, EXILE MAKIDAI ,DJ DARUMAを擁するクリエイティブ・ユニット PKCZ®の「PKCZ® DJ LIVE SHOW 2025 ~Times Changer~」の開催が決定!
2025年7月3日に渋谷にあるSpotify O-EAST、8月15日に大阪のGORILLA HALL OSAKAでDJ LIVE SHOWが見れるチャンス。チケットの抽選先行予約受付中なので詳しくはHPをチェック。
新譜のデジタルリリースも解禁!
PKCZ®のデジタルシングル 「Times feat. MA55IVE THE RAMPAGE」が2025年6月11日にリリース!
THE RAMPAGEのパフォーマーであるLIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀の5人によるヒップホップユニットMA55IVE THE RAMPAGEを客演に迎え、再び音楽シーンに鮮烈なインパクトを与える新曲になっています。
新曲のジャンルは、“和製RAVE SOUND”。BASS HOUSEを得意としているPKCZ®のメンバーであるALAN SHIRAHAMAが作曲。日本発ながら世界基準のサウンドクオリティを誇るこの曲は、爆音でこそ真価を発揮する、重厚かつ攻撃的なベースが特徴のクラブアンセムとなっているのでぜひ聴いてみて!
MA55IVE THE RAMPAGEとの夢のコラボレーションにより、重低音を効かせたRAVE SOUNDと日本語ラップが絶妙に融合し、エネルギッシュな掛け合いによって、唯一無二の世界観を形成し、まさに“フロアキラー”と呼ぶにふさわしい近未来的な楽曲に仕上がっています。
インタビュー/LOCARI編集部