6年に一度の祭典「LDH PERFECT YEAR 2026」がついに開催決定!来年デビュー25周年を迎えるEXILEにとって、まさに特別なアニバーサリーイヤーになりそうです。LDHと深いつながりをもつ中目黒で出会えるスイーツとともに、MAKIDAIさんの思い出をたっぷり伺いました。
祝! EXILEデビュー24周年
2001年9月27日にデビューしたEXILEは、今年で24周年を迎えます。来年は、6年に一度の総合エンタテインメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2026」とデビュー25周年が重なる特別なタイミング。EXILE MAKIDAI(以下、MAKIDAI)さんに、中目黒のスイーツと25周年への思いについてお話を伺いました。
25周年に向けて、今思うこと
「形を変えながらも続けてこられたのは、みなさんのおかげです」
来年、EXILEは25周年。こんなに長く愛されるグループになるなんて、当時は想像できていたのでしょうか。
「GLAYさんが10周年や20周年を迎えたときに“すごいな〜”って思っていました。だから自分たちが25周年を迎えるなんて…本当に“まさか!”という気持ちが大きいです。形を変えながらも続けてこられたのは、応援してくださるみなさんのおかげです」
記念すべき「LDH PERFECT YEAR 2026」に向けても、情報の一部が解禁されたばかり。
「LDHエンタテインメントの祭典を盛り上げるべく、大きなイベントを準備しているので、ぜひ楽しみに待っていてください!」
「中目黒は、愛着しかない街なんです」
LDHの聖地として知られる中目黒。線路沿いにあった移転前のオフィスが今でも懐かしいとMAKIDAIさんは振り返ります。
「さかのぼれば、ZOOのダンススクールも中目黒にありましたし、ÜSA(EXILE ÜSA)のお父さんが目黒銀座の商店街で日焼けサロンを経営していて、J Soul Brothers時代にはお金がなくてタダで焼かせてもらったこともありました。その近くには珍しいレコードを扱うお店もあって、よく通っていましたね。メンバーと通ったり、打ち上げでお世話になったお店も数多くあります。中目黒に住んでいた時期もあって、ワンちゃんの散歩でよく歩いたりもしました。遠方に仕事で行っていて、中目黒に戻ってくると安心します。やっぱり僕にとっては愛着しかない街なんです」
LDHのコンセプトである“Love, Dream, Happinessを分かち合う未来へ”。その想いが込められた現オフィスへ移転したとき、MAKIDAIさんはどんな気持ちだったのでしょうか。
「新オフィスの計画をHIROさんに伺ったときからワクワクしていました。実際に訪れてみると想像以上で、みんなで“すごい!”と盛り上がったのを覚えています」
取材日には、思い出深い中目黒の街を歩きながら、EXILE TETSUYAさんがプロデュースする「AMAZING COFFEE」1号店(通称“アメコ”)へ。
「新フレーバーは欠かさずチェックして飲んでいます。アメコが好きで、自分のInstagramにもよく投稿しています。“アン”オフィシャルアンバサダーですから(笑)」
MAKIDAIさんのお気に入りはアイスハニーラテ。ひと口で広がるハニーの華やかな甘さに、心までハッピーに。運がよければ、ふらっと立ち寄ったLDH所属アーティストに出会えるかもしれません♡
MAKIDAIさんのおすすめは?【今月の甘い時間】
スイーツ激戦区・中目黒のお気に入り3選
EXILEの24周年をお祝いする今月は、LDHともゆかりの深い中目黒で話題のスイーツをセレクト。地元で愛される老舗から、トレンド感あふれる人気店まで、とっておきをご紹介します。
①懐かしさにほっとする。唯一無二のふわふわカステラ
目黒川沿いにふんわり広がる甘い香りに誘われる老舗「福砂屋」。東京直営店は工場を併設していて、贈り物やおやつにと、カステラを求める人でいつもにぎわっています。職人さんが一つひとつ丁寧に焼き上げるカステラは、ふわっと軽くしっとりした口あたり。ひと口食べると、思わず懐かしい気持ちに包まれます。
「子どもの頃から“福砂屋=高級なお菓子”という印象でした。変わらない味わいに、つい“ただいま”と言いたくなります。生地の底に残るザラメも香ばしくておいしいですよね」
香ばしい皮に北海道産の粒あんを挟んでいただく「手づくり最中」も、人気商品のひとつ。あんこの量を自分で調整できるので、自分の好みの最中を作れます。
「みんなで集まったときに作って食べるのも楽しいですよね。息子たちが作ったら、きっと分量なんて気にせず盛っちゃいそう(笑)。でも、それもまた嬉しい思い出になると思います」
②とろ〜り食感に感動!極上わらび餅
LDHオフィスのすぐ近くにある「雅庵」の名物といえば、わらび餅。普段なかなか出会えない本格的な味わいを気軽に楽しめる、希少なお店です。
たっぷりのきな粉の中から、宝探しのようにわらび餅をすくい出すワクワク感。口に入れると、びよ〜んと伸びるほどやわらかく、「んん〜〜〜!!やわらかい!!」とMAKIDAIさんの目が輝きます。心までほぐれるような癒しの食感は、おみやげにもぴったりです。
③ドーナツ界のニューウェーブ!ふわしゅわ生ドーナツ
行列が絶えない生ドーナツ専門店「I'm donut?(アイムドーナツ?)」の1号店は中目黒。外はカリッと、中はふんわりしゅわっと口の中で溶ける“生”食感は、一度食べると虜になる唯一無二の味わい。
MAKIDAIさんが選んだのは、期間限定の「マンゴースペシャルドーナツ」。
「ドーナツの概念が変わる“はじめまして”の食感。やわらかくってふわふわ。中に入っているマンゴーのクリームもおいしい!夢中になって食べちゃいます」
季節によって登場するフレーバーも必見です。