ホテルの中心!レストラン兼カフェバー「Talk Shop」
ホテルの中心にあるのが、レストラン兼カフェバー「Talk Shop」。宿泊者以外も利用できるこのスペースは、世界中にあるCaption by Hyattで共通している場所。“人と人、人と街がつながる場”として設計されています。朝は宿泊者限定ですが、昼は近隣のオフィスワーカーや住民がランチやワークスペースとして利用し、夜はレストラン/バーとしてにぎわいます。時間帯ごとに表情が変わるのも、このホテルならではの魅力です。
Talk Shopのコンセプトは「Burger & Greens(バーガー&グリーンズ)」。カリフォルニア出身のシェフが手掛けるボリューミーなクラフトバーガーを中心に、満足感のある4種のサラダやスイーツ、クラフトドリンクなどが揃います。
シグネチャーメニューのハンバーガー
焼き印がかわいい「@キャプション」。ベーコンやチーズ、トマトを重ねた王道スタイルのバーガーで、肉の旨味とオリジナルソースのバランスが絶妙!10月開業の「キャプション by Hyatt セントラル シドニー」と共通のメニューで、東京では国産牛とオリジナルハウスソースが使われています。
シェフの故郷・カリフォルニアをイメージした「カリフォルニアン」。アボカドとスモークベーコンに爽やかなハーブ&サワークリームソースが合わさり、香りまで楽しめる一品でした!
サイドメニューも逸品揃い♡
味噌漬けの“富士山サーモン”をメインにしたサラダプレート「みそ ME SO サーモン」。濃厚な旨味のサーモンと、優しくて甘味のある野菜のバランスが絶妙でした。
程よい辛味が効いた「ハラペーニョパルメザンポテト」。サクサクとした食感が秀逸で、一口食べる毎に感動していました!
ここでしか味わえないドリンクメニュー
食事メニューだけでなく、ドリンクメニューも魅力的。クラフト感のある、ここでしか味わえない多彩なラインナップが揃います。ほどよく肩の力が抜けた雰囲気の中で味わうカクテルは、日常の延長にありながら、気分を少しだけ特別にしてくれるはず。Talk Shop入口付近のバーにて、目の前で作っていただけます!
(右)近隣の「平和どぶろく醸造所」とのコラボカクテル「平和トークショップ」。兜町の新しいカルチャーを味わうことができる一杯です。すりおろしたライムの皮の香りがふわっと広がり、ヨーグルトのように爽やかな飲み口。
(左)ノンアル派も楽しめる「抹茶ラベンダー」は、抹茶・ラベンダーシロップ・豆乳・ノンアルのジンで作られたカクテル。抹茶×豆乳のまろやかな味わいに、ふわりと香るラベンダー。心がほっとする美味しさでした。
卵料理が選べるモーニングプレート
朝食はモーニングセットの「アメリカン」を頂きました。メインの卵料理をスクランブルエッグ・目玉焼き・ゆで卵・ポーチドエッグの中から一つ選べるスタイルで。ベーコンやアボカド、ハッシュブラウン、トーストが添えられた、満足感のあるメニューでした!
誰にとっても安心なレストラン
その他、自家製ファラウェル(植物性のコロッケ)を使ったベジタリアン対応メニューやキッズメニューまで用意されており、誰にとっても居心地のよいレストランだなと思いました。1階には授乳室もあり、ファミリー利用にも安心!
セルフサービスで気軽に楽しめるスタイル
Talk Shopは、注文から受け取り、お皿の返却がセルフサービス。注文時に呼び出しベルを受け取ります。フードコートのようなシステムで、ふらっと気軽に立ち寄れるのも素敵だなと思いました。