原色の昭和アイテムとして、強い存在感を放ちます。
モミの木ピックも差し込んで、仕上げに砂糖で出来たサンタクロースを「ストロベリーカスタードフレンチ」の上に座らせました。
クリスマスケーキの上にいたサンタクロースやチョコレートで作られた家などは、子どもの喧嘩の火種でした。
わぁ!クリスマスだ!
ピックは洗って繰り返し使える。刺せばどんな食べ物でもクリスマス仕様にしてくれる便利アイテムです。
ヒイラギのピックは、刺しただけで、あっという間にクリスマス仕様になるうえに、食べやすい!
ドレンチェリーをのせただけで、オールドファッションがなんだかレトロになりました。
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もっと懐かしさを盛るぞ!
「レッツパーティー!」と言うのは、まだ先ですよ。
もうちょっとレトロなパーティー気分を盛り上げましょう。
デッドストックの昭和時代のミニクリスマスツリーやモールサンタを用意しました。
懐かしクリスマス飾りといえばモールサンタ。
私が幼い頃のクリスマスツリーにも、モールサンタがいましたが、正直なところ、顔が怖かったです。
エンゼルチャイムは、我が家で長年使っているものです。
これと同じエンゼルチャイムをお持ちの方、けっこういらっしゃると思います。
これらの「私が子どもの頃は、こういうヤツだった」というグッズで「昭和」を演出します。
エンゼルチャイムは、使用後、元に戻すときに「あれ?どうやって入っていたんだっけ?」となります。
あら奥さん〜、ウチでクリスマス会しましょうよ!
できた〜!
奥さんでも、奥さんでなくても、同世代の人を呼んでレッツパーティーですよ。
賑やかし要員として、モールサンタが多すぎる気もしますが……。
クリスマスアイテム以外にも、昭和レトロ系人気アイテム・藤の魔法瓶、古めかしいイラストのマグカップ、義母からもらったきれいな花瓶などを総動員してみました。
籐の魔法瓶のお湯でコーヒーを淹れて、チリンチリンと鳴らして回るエンゼルチャイムを眺めつつ、クリスマス飾りのドーナツを食べる。『昭和レトロなミスタードーナツクリスマス会』、ここに開催!
私のテーブルコーディネートがいまひとつ洗練されていないところが、いい味になっているような気がします。
赤い敷物は、夫が所持していたハンカチ。真っ赤なハンカチを持っているとは思わなかった。
『昭和レトロなミスタードーナツクリスマス会』にお子さんが参加される場合は、紙で作った三角帽子があると、より楽しいでしょう。
なぜだか、昭和の子どもは、お誕生会でもクリスマス会でも、あの紙の帽子をかぶったものです。
これで、1982年から7年間放送していた『ドリフのクリスマスプレゼント』でも見て、聖子ちゃんが歌うクリスマスソングでも聴けば、完璧です。
ダメ押しに、昭和レトロ加工した写真もご覧ください。
昭和の婦人雑誌に掲載されていたイメージです。
あ、折り紙で輪飾りを作って飾ればよかった!
次は何の会で集まりましょうか?