今年のGWどこに行く？日本全国「写真映えする観光名所」８選

ふじのはな物語～大藤まつり2019～：4/13～5/19（7:00～18:00 ※ライトアップ時は21：00まで）
ライトアップ：4/18～5/12（17:30～21:00）

奈良にある岡寺は西国三十三所巡礼の第七番札所。日本最初のやくよけ霊場としても知られています。実は美しい花が咲き誇ることから、「花の寺」とも呼ばれているんです。GWの時期は3,000株もの石楠花（シャクナゲ）を見られます。

また毎年GWの時期には、池や手水舎、鉢に天竺牡丹（ダリア）を浮かべる「華の池」というイベントも催されています。ダリアの色彩が美しいですね。こんなにも写真映えするお寺は岡寺だけ。

華の池2019～水面に浮かぶ天竺牡丹～：4/27～5/6

山の春を感じられるのが、長野の「上高地」。標高1,500mの山岳地です。ちょうどGWが始まる4月27日に開山します。

まだ雪が残る山を臨みながら、雪解け水が美しく反射する池や、緑が美しい林や湿原など、春の息吹も感じられます。思わず写真を撮りたくなるような風景が目の前に広がっているのです。花や動物と巡りあうことも。

ウォーキングをして自然を眺めるのがおすすめ。ガイド付きのウォーキングもあります。キャンプ場もあるため、今トレンドのグランピングを楽しむことも。

大自然に囲まれる熊本・阿蘇の春も絶景ばかりです。GWの時期は草原が広がり、春らしい爽やかな景色が広がります。どこを撮っても大自然が感じられて、写真映えしますよ。

阿蘇山ならロープウェーでのぼることもできます。パラグライダーや気球など非日常的な体験をしたり、乗馬など動物に触れあったり、自然ならではのレジャーもたくさんあります。写真映えはもちろん、さまざまな楽しみがあるスポットなのが魅力です。

そして、阿蘇は温泉も有名です。この絶景を眺めながら癒やされるのは最高です。ここでの写真も癒やしフォトとして映えますよ。

沖縄はGW前に海開きがすでにスタート。5月ですでに本州の初夏のような気温です。酷暑の真夏と比べて過ごしやすい気候で、一足早く南国らしいリゾート感を味わえます。

なかでも自然を存分に味わえるのが、慶良間諸島に属する離島、阿嘉島。本島から高速船で約50～70分、フェリーで約90分でたどり着きます。透明度の高いブルーの海が美しく、ビーチはどこも美しくて写真映えします。

橋で渡れる島や展望台もあり、これも撮影ポイント。日中はもちろん夕日もきれいです。シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティも楽しめて、ウミガメに出あえるかもしれません。日常を忘れてリゾートでまったり過ごしたい方におすすめです。