日本の「写真映え観光名所」知ってる?
GWの時期に行くならココ!
日本には写真映えする観光名所がたくさんあります。ちょうどGWの時期こそ、写真映えするスポットもあるんです。今年のGWは最大で10連休。どこか遠くに出かけて、素敵な写真を撮りたいと思っている方にぴったりの場所です。
そこで、GWの時期にこそ行きたい、日本全国の「写真映えする観光名所」をご紹介します。
春は花が写真映えする季節♡
①国営昭和記念公園 in 東京
春は花が美しい季節。GWに花が見頃を迎える場所もあります。しかも東京に。それが「国営昭和記念公園」。東京ドーム40個分もある広い敷地には緑がたくさんあり、都会の中でも自然を感じられるスポットです。
GWの時期は「フラワーフェスティバル2019」が開催中。青色のネモフィラに、こちらの真っ赤なシャーレーポピーの他にも、ブーケガーデンではたくさんの種類の花が楽しめます。
こちらはカリフォルニアポピー。他にもスタンプラリーや体験などのイベントや、アート展示なども行っています。GWだと4月29日と5月1日が無料入園日です。
イベント情報
フラワーフェスティバル2019:3/23~5/26
無料入園日:4/29、5/1、5/19
②国営ひたち海浜公園 in 茨城
関東近郊では茨城の「国営ひたち海浜公園」も花や緑が美しいスポットです。GWには春の花が咲き誇る「フラワリング2019」も開催中。GWに見頃を迎えるのが、淡いブルーの色味が美しいネモフィラ。国営ひたち海浜公園の春を代表する花です。
約450万本の青いネモフィラが広がる光景は、こんなにも幻想的で美しいです。どこを見渡してもブルーに囲まれています。思わず写真に撮りたくなる、“映えるスポット”ですね。5月5日には、ネモフィラを素敵に撮影する「FLOWERフォトレッスン」も行われています。
菜の花越しに見るネモフィラも、ブルーとイエローのカラーのコントラストが美しいですね。ネモフィラや菜の花の他にも、チューリップやユキヤナギ、レンギョウなども咲いています。
イベント情報
フラワリング2019:3/23~5/12
③あしかがフラワーパーク in 栃木
感動するほど見事な藤の花が見られるのが栃木の「あしかがフラワーパーク」。GWはちょうど藤の花が見頃で、「ふじのはな物語」も開催中です。
樹齢150年にもなる大藤は600畳敷きの藤棚を持ち、見るものを圧倒します。少し時期が変わると、長さ80mもの白藤のトンネルや、きばな藤のトンネルなど350本以上の藤が咲き誇ります。1ヶ月間、時期によってさまざまな色の藤を見られるのも、このスポット魅力。
夜になるとライトアップされ、これもまた趣があって美しいです。春にしか見られない絶景を写真に収めるなら、GWがチャンスです。