スケーター「丼ぶり保温弁当箱 800ml ファインスタイル KLDNC8」
プラスチック製の家庭用品を製造&販売しているスケーターの丼型保温弁当箱です。真空二重構造のステンレス保温ジャーに、ご飯は500ml、丼ぶりの具は300ml詰められるサイズになっています。
ご飯茶碗で約2杯半の容量があるので、がっつり食べたい男性におすすめです。保冷効果もあるので、暑い夏には冷やしうどんも楽しめます。専用バッグが付属しています。
保温弁当箱の夏の使い方には注意
保温弁当箱は正しい使い方をすれば、暑い夏でも利用することができます。こちらでは食中毒を起こさないような使い方のポイントをご紹介します。
食中毒の危険性と予防法
まずは、細菌が活発に繁殖する温度が30~40℃であること、そして65℃以上であればほとんどの細菌は死滅することを覚えておきましょう。
つまり弁当箱の中が、30~40℃にならないように注意すれば、夏でも安心して利用できるということです。そのために気をつけるポイントは次の通りです。
・清潔な保温弁当箱に詰め込むこと。
・アツアツの状態のご飯やスープを入れて直ぐにフタを閉めること。(冷まさない!)
・おかずはしっかり冷ましてからフタをする。
・直射日光が当たる場所、車の中など高温になりやすい場所での保管は避ける。
・傷みやすい(生ものなど)おかずは避ける。
・詰め込んだ後は、6時間以内に食べる。
・複数回に分けて食べない。(一度フタを開けると温度が下がり、細菌も入りやすい)
お弁当箱はしっかり洗い、利用する前に熱湯で消毒することをおすすめします。
中途半端な温度で詰め込むことはNGです。熱いものは熱いまま、冷ますものは冷ましてから入れましょう。
またほとんどのメーカーでは、6時間以内での利用を推奨しているようです。安心して使うためにも、説明書を必ず一読してください。
保温弁当箱で温かいものを食べる幸せを実感しよう!
保温弁当箱の選び方のポイントと、おすすめ商品をご紹介してきました。仕事や勉強が大変でも、温かくておいしいお弁当を食べれば、誰でも幸せな気分になります。
屋外で仕事をする人、電子レンジがない場所で食事をすることが多い人は、今回ご紹介したような保温弁当箱を活用して、ランチタイムのひとときを満喫しましょう。