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忙しい人専用「食費節約の2大新常識」!冷凍&乾燥を制すれば食費はラクラク下がる

緑の代表ホウレン草

ホウレン草は洗って水けを取りざく切りにして冷凍用の保存袋に入れて冷凍します。解凍するときは袋の口を開けて、電子レンジで2分ほど加熱して、おひたしやかきたま汁、ソテーなどにします。

薄緑の代表キャベツ

キャベツは6等分ぐらいに切り分け冷凍用の保存袋に入れて冷凍します。
そのまま電子レンジで半解凍して、油揚げとさっと煮たり、豚の薄切り肉と炒めます。

茶の代表キノコ

キノコは石づきを切り落として食べやすい大きさにほぐします。小分けしてから冷凍用の保存袋に入れて冷凍します。電子レンジで2分ほど加熱して、卵とじにしたり、豆腐と煮たり、みそ汁に入れたりします。

白の代表長いも

長いもはすりおろして、冷凍用のふた付き容器に入れて冷凍します。吸い物に使うときは冷凍のまま入れ、あえ物などには自然解凍して使います。

野菜の乾燥のコツと利用方法

乾燥野菜にすることで野菜の味が濃くなったり甘味が増します。
砂糖を使わなくても良いので健康上にもおすすめです。

カラカラに乾燥させなくても2~3時間乾燥させただけでも味がしみ込みやすくなります。大根は皮付きのまま千切りや薄切りの輪切りなどにし、ザルなどに広げて風通しの良い所で乾燥させます。干し大根は生の大根よりもカルシウムが増えます。

しいたけも天日で干すことによってビタミンDが増えます。
どんな野菜も干すことでうまみが増し、2~3日干すと2~3か月保存することができます。

特売などで安価な野菜が手に入ったら、乾燥させて保存食を作っておくとよいでしょう。

まとめ

鮮度の良い野菜が特売で手に入ったら、その日のうちにひと手間かけて冷凍や乾燥保存にチャレンジしてみませんか?

きっと、食費が減らせるはずです。
毎食バランスのよい食事を心がけることは病気を遠ざけます。

忙しくて夕食が作れない時も電子レンジで加熱するだけですぐに食べられる野菜料理をストックしておきましょう。

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