好意と勘違いしてはいけない「年下男性の行動」は?
上記で、さも「年下男性からのやさしさはすべてあなたへの好意です」みたいなニュアンスのことを言っておいてなんなんですが。
年下男性のシンプルな「先輩への敬意」と「好意」を混合してしまっては、痛い目にあいます。そこで、これは単純に先輩への敬意だぞっていうものを2つ紹介します。
(1)きっちりした敬語
固いくらいの敬語を使ってくる場合は、ビジネスの関係を失敗したくないがために使っているのにすぎません。したがって、異性としてあなたに好意を抱いているというわけではなさそう。
年下男性にとって、あなたがフランクに接することのできるキャラでないと、仲よくなる隙がないと思われてしまいます。せっかくのチャンスを逃してしまうので、気になる後輩からガチガチの敬語をいつも使われている場合は、もう少し柔らかく接してもいいかもしれません。
(2)ランチに誘ってくる
これは好意がある可能性ももちろんありますが、ガチ好意を抱いている場合はディナーに誘うことがほとんど。
仕事の合間などのランチに誘われること自体は、「単に仕事について聞きたいことがある」レベルの認識でいたほうがいいかもしれません。
年下男性の好意はアンテナフル稼働でキャッチ!
コミュニケーションに長けていない場合、年上女性へのアプローチはやや難易度が高いものです。
つまり、同年代からのアプローチと比べ、年下男性の好意はアンテナを張っていないと見逃してしまう可能性があるということ。
年下男性と恋をしたいあなたは、アンテナをフル稼働にしておくといいでしょう。
(タイガモンスター)
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