カラーボックスを白にペイント。ディスプレイデスクに
ナチュラルなお部屋をよーく見ると、奥にカラーボックス机がありました!フレームや本をディスプレイできる絶妙な高さと、ナチュラルな雰囲気が素敵ですね。
側面が板壁のようになっているのは、白くペイントしたベニア板を貼っているからだそう。ひと手間かけると、こんなにおしゃれになるんですね!
カラーボックスで勉強机をDIY
2人分の学習机もカラーボックスで叶います!写真のように並べて置くだけではなく、L字にも向かい合わせにも組み換えできるようにしたそうです。
思い通りの勉強机にできのは、DIYならではですね!
ニトリのカラボで学習机をDIY
sora.imk
@sora.imkさんは、おじいちゃんにニトリのカラーボックスを活用した学習机を作ってもらったそう。
今回使ったのは、ニトリのカラボのワイドA4-2段。机となる天板は、クリアの撥水加工を施したそうですよ。イームズチェアがカラーボックス机の雰囲気とマッチして、とてもおしゃれですね!
カラーボックス机の作り方
カラーボックスで机を作るときの材料は、カラーボックス、天板、ボンド(もしくは釘や滑り止めシート)のみ。
まずは、カラーボックス机を誰がどんな目的で使うのか、家のどこに設置するかを考えましょう。使う目的と場所がハッキリすると、カラーボックスの大きさが決まります。
1.カラーボックスを決める
カラーボックスを決めるときに大切なのは、”高さ”。子どもが使うなら低く、大人が使うなら高くないと使いにくいですよね。使う人の体格や場所に合わせてカラーボックスを選びましょう。
机の高さ=身長×0.25-1+身長×0.183-1
机の高さを考えるには、こちらの公式を参考にしてみてください。理想的な机の高さとして、人間工学上出された計算式です。
例えば身長160cmの場合、理想の机の高さは約67cmです。一般的なデスクは、床から70cmの高さで設計されています。
2.カラーボックスの向きを決める
次に、机の脚となるカラーボックスの向きを決めましょう。
カラーボックスの棚の向きは、正面向きにこだわる必要はありませんが、使用頻度が高いものであれば、正面向きの方が取り出しやすくておすすめです。
カラーボックスをバランスの取れた間隔を開けて並べましょう。
3.天板を選ぶ
カラーボックスの向きが決まったら、カラーボックスの奥行きや幅を測って、天板の大きさを割り出します。
机として使用するなら、天板は2〜3cm以上で厚みがあるものがおすすめです。