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[すぐできるDIY]カラーボックスで”机”が簡単!アレンジ自在で超使える

カラーボックスを白にペイント。ディスプレイデスクに

ナチュラルなお部屋をよーく見ると、奥にカラーボックス机がありました!フレームや本をディスプレイできる絶妙な高さと、ナチュラルな雰囲気が素敵ですね。

側面が板壁のようになっているのは、白くペイントしたベニア板を貼っているからだそう。ひと手間かけると、こんなにおしゃれになるんですね!

カラーボックスで勉強机をDIY

2人分の学習机もカラーボックスで叶います!写真のように並べて置くだけではなく、L字にも向かい合わせにも組み換えできるようにしたそうです。

思い通りの勉強机にできのは、DIYならではですね!

ニトリのカラボで学習机をDIY

imastagram_503Ⅱ on Instagram: “𓃟⋆⋆ 土日の朝は宿題の時間。 チャレンジの時間。  年の近い姉妹いいなぁ。 今は仲良しな姉と私 昔は口も聞きませんでした🙈  ここのカーテンは シーチング生地で作ったもの。 突っ張り棒で吊っただけ。 1m200円もしないシーチング生地で十分😎  かわいい😸もらったので…”
instagram.com

@sora.imkさんは、おじいちゃんにニトリのカラーボックスを活用した学習机を作ってもらったそう。

今回使ったのは、ニトリのカラボのワイドA4-2段。机となる天板は、クリアの撥水加工を施したそうですよ。イームズチェアがカラーボックス机の雰囲気とマッチして、とてもおしゃれですね!

カラーボックス机の作り方

picture

カラーボックスで机を作るときの材料は、カラーボックス、天板、ボンド(もしくは釘や滑り止めシート)のみ。

まずは、カラーボックス机を誰がどんな目的で使うのか、家のどこに設置するかを考えましょう。使う目的と場所がハッキリすると、カラーボックスの大きさが決まります。

1.カラーボックスを決める

カラーボックスを決めるときに大切なのは、”高さ”。子どもが使うなら低く、大人が使うなら高くないと使いにくいですよね。使う人の体格や場所に合わせてカラーボックスを選びましょう。

机の高さ=身長×0.25-1+身長×0.183-1

机の高さを考えるには、こちらの公式を参考にしてみてください。理想的な机の高さとして、人間工学上出された計算式です。

例えば身長160cmの場合、理想の机の高さは約67cmです。一般的なデスクは、床から70cmの高さで設計されています。

2.カラーボックスの向きを決める

次に、机の脚となるカラーボックスの向きを決めましょう。

カラーボックスの棚の向きは、正面向きにこだわる必要はありませんが、使用頻度が高いものであれば、正面向きの方が取り出しやすくておすすめです。

カラーボックスをバランスの取れた間隔を開けて並べましょう。

3.天板を選ぶ

カラーボックスの向きが決まったら、カラーボックスの奥行きや幅を測って、天板の大きさを割り出します。

机として使用するなら、天板は2〜3cm以上で厚みがあるものがおすすめです。

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