火・土曜はポイント最大7倍!ファミマTカード
ファミマTカード
発行:ポケットカード
国際ブランド:JCB
年会費:無料
ポイント/還元率:Tポイント/0.5%
主な提携ポイント/交換最低条件:ANAのマイル/500P
主な電子マネーチャージ:モバイルSuica(0.5%)
旅行保険の最高補償額:なし
6位の「ファミマTカード」は、ファミリーマートを頻繁に使うなら持っていても損はありません。火曜と土曜日はクレジットカード決済はポイントが最大7倍になるので、この日にまとめ買いすると効率よくポイントが貯まります。
また、25歳以下ならさらにポイントが2倍分プラスになるので、乗り換えを検討してみてもいいかもしれません。
Pontaポイントが貯まり陸マイラーにオススメです
JMBローソンPontaカードVisa
発行:クレディセゾン
国際ブランド:Visa
年会費:無料
ポイント/還元率:Pontaポイント/0.5%
主な提携ポイント/交換最低条件:JALのマイル/2P
主な電子マネーチャージ:モバイルSuica(0.5%)
旅行保険の最高補償額:なし
ローソン利用でポイント還元率2%の「JMBローソンPontaカードVisa」が7位となりました。ローソン利用なら最強と言われる「dカード」より還元率は低いものの、2%は決して悪くありません。
貯まるポイントもPontaポイントで、使い勝手の良さもポイントです。また、2ポイントからJALマイルと交換できるので、JALの陸マイラーにはオススメです。
番外編:地方のコンビニやスーパーのカードもチェック!
大手スーパーやコンビニで使えるクレカを中心にご紹介しましたが、地方で展開するスーパーやコンビニでも特典を受けられるカードがあります。
セイコーマートクラブカードプラス
発行:ジェーシービー
国際ブランド:JCB
年会費:無料
ポイント/還元率:セイコーマートクラブカードポイント/0.5%
主な提携ポイント/交換最低条件:なし
主な電子マネーチャージ:モバイルSuica(0%)
旅行保険の最高補償額:なし
「セイコーマート」は北海道を中心に埼玉、茨城などで展開する人気のコンビニです。セイコーマートでこのカードを使うとポイント還元率は2%になります。それ以外の店舗での利用は0.5%となります。2018年時点で、北海道だけで1000以上の店舗数があり、ファンも多いセイコーマート。得できるだけでなく、一目置かれるかもしれませんよ。
UCSカード
発行:UCS
国際ブランド:Visa、JCB、Mastercard
年会費:無料
ポイント/還元率:Uポイント/0.5%
主な提携ポイント/交換最低条件:JALのマイル/1000P
主な電子マネーチャージ:モバイルSuica(0.5%)
旅行保険の最高補償額:なし
毎月9日、19日、29日の9の付く日は買物金額が5%オフになります。また、ピアゴでは毎週金曜日に5%オフで利用できます。ちなみに現在、Mastercardで申し込むと今秋に日本で開催されるラグビーワールドカップ2019のデザインとなります。
以上、スーパー&コンビニ系カードのランキングでした。会員特典をしっかりチェックして、自分が良く利用するお店で得できるカードを選んでくださいね。なお、特典は店舗や商品により適用されないことがありますので、利用時には十分注意しましょう。
チリも積もればなんとやら……この大型連休だけでなく、毎日の買い物に会員特典が充実したカードを使うだけで、ポイントがたっぷり貯まり、10月に予定されている消費増税などへの家計の負担増の助けにもなることでしょう!
(タイトル写真)
123RF(ファミリーマート、ローソン)、編集部