実食したのはこちら
ウェンディーズ バーガー 490円
酸味が強いソースは野菜の甘さやパティとの相性抜群! 均等に具材が配置されることで、まとまりよい味になっています。
バンズやパティも一新され、日本人好みのどこか懐かしい味としてバランスがかなり良くなりました。値段も手頃で試す価値ありです。
ボリュームはキングだけに圧勝!パティが惜しい「バーガーキング」
株式会社バーガーキング・ジャパン
バーガーキング
発祥:フロリダ
店舗数:約101店舗
店舗所在地:全国23都道府県
3位は圧倒的なパティの質量で過去ベスト店に輝いた「バーガーキング」。今回調査したハンバーガーチェーンの中では、圧倒的な店舗数を誇ります。
バンズと具材のおいしさ、味のバランスは星3つ、サービスは星4つと高評価でしたが、コスパが星2つで総合評価はBでした。
実食したのはこちら
ダブルワッパーチーズ 810円
アメリカンサイズのダブルパティが自慢です。横から見ると、パティのボリュームがよくわかります。
今回の店舗では、お肉のパサパサが悪目立ちしていました。食べにくさのみが残り、下位に転落してしまいました。「今日はお肉をがっつり食べたい」そんな日に良いかもしれません。
甘いバンズは好みが分かれそうサービス充実「カールスジュニア」
カールスジュニアジャパン株式会社
カールスジュニア
発祥:カルフォルニア
店舗数:約5店舗
店舗所在地:東京、神奈川
4位はカルフォリニア発祥のカールスジュニア。まだ日本に5店舗しかないためあまり馴染みがありませんが、牛肉100%のジューシーな直火焼きパティが自慢のようです。
おいしさよりもサービスが勝り、星4つと最高評価でした。コスパとバンズのおいしさがイマイチで、総合評価はB-でした。
実食したのはこちら
オリジナルアンガスバーガー 990円
牛肉100%にこだわった豪快なパティが特徴的です。
肉厚でボリューム満点ですが、バンズが日本人の舌には甘すぎて具材の味をすべて消し去ってしまうと低評価に。値段の高さと味がマッチしませんでした。
そして、ハンバーガーとは少し違いますが、ファストフード業界に新たな風を起こしつつあるのが、アメリカの大手ファストフードチェーン「タコベル」です。いま人気沸騰中のタコベルも一緒に調査してみましたので、結果をご覧ください。