塗料が完全に乾いたら、強力両面テープで土台にミラーを貼り付けます。
1.2cm幅の木製角材4本を、写真のように接着します。
これがミラー本体部分になります。
ミラー本体部分の底を閉じるようなイメージで、下側に木製ウォールラックをネジ止めします。
ラックが落ちることがないよう、フレーム枠(=角材)にしっかりとネジ止めしましょう。
予め外しておいたウォールラックの吊り金具を、ミラー裏面に取り付ければ完成。
壁面インテリアにもぴったりな、飾り棚付きウォールミラーができました。
壁面にレイアウトしてみよう
殺風景になりがちで難しい壁面インテリアも、こんなおしゃれなミラーがあれば大丈夫!
ブラックとブラウンのシンプルなツートンカラーは、どんなジャンルのインテリアにもマッチします。
飾り棚に小物をレイアウトすることで、立派なインテリア雑貨としても使うことができます。
壁掛けだけでなく「置き鏡」として使ってみてもGOOD!
ミラーの下に取り付けたウォールラックの脚がスタンドになり、壁に立てかけて使うこともできます。
壁掛け&立てかけと、飾るスペースに合わせた2通りのレイアウトを楽しむことができます。
まとめ
なかなか市販のものでは見ることのない、飾り棚の付いたユニークな形状のウォールミラー。
オリジナリティーや思い通りのものを求めるなら、買うのではなく手作りするのが一番の近道です。
材料を100均で揃えれば、驚きのローコストで作ることができるのも嬉しいポイント。
みなさんもぜひ作ってみてください!