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[2020年]エアーマットおすすめランキング14選|人気商品を徹底比較

インテリア

初キャンプの難関のひとつが“野外で体験する夜”です。慣れない状況では、テントで寝袋に入るだけでは安眠できないなんてことも…。そこで救いとなるのが、寝袋の下に敷く“マット”の存在。今回はそんな夜の救世主であるマットの中でも、セットがラクでより初心者向きなインフレータブルタイプを含むエアーマット14製品を選抜。アウトドアのプロの監修協力を得て、ランキング評価しました!

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厚さは12cmでヒザをついても床につかず、寝心地も快適です。

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本体に内蔵インフレータが付いており、足で踏んで膨らませることができます。手動式のエアーマットの中では比較的空気注入がラクです。

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レビューではいくつか商品の不具合が報告されていますが、購入日から1年間商品に不具合が生じた場合はメーカー対応があります。他の商品でもそうですが、到着時には不具合がないか必ず確認しましょう。

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Sable
エアーマット
実勢価格:3999円

サイズ:長さ194×幅72×厚さ14cm  
収納サイズ:長さ35×15cm  
重量:990g  
素材:41Dナイロン

▼検証結果

設営・撤収のしやすさ
17/20点


コンパクトさ
20/20点


作り
17/20点


寝心地
18/20点


価格・コスパ
20/20点


合計
92/100点

第2位はSableの「エアーマット」。194cmのロングサイズ。枕付きですが、ピロー(高さ19cm)一体型なので、別々に空気を入れる必要がありません。

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厚さが14cmあり、ヒザをついても床につきません。しっかりと地面の凸凹を吸収してくれます。

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手動式の内蔵エアーポンプで(約3分間)空気を入れるタイプです。二重バルブ設計なので、空気注入時の空気漏れがありません。

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FIELDOOR
枕付き 車中泊マット 5cm厚
実勢価格:4300円

サイズ:約長さ190×幅60×厚さ5cm  
収納サイズ:約62×φ20cm  
重量:1600g  
素材:ポリエステル / 高密度ウレタンフォーム

▼検証結果

設営・撤収のしやすさ
17/20点


コンパクトさ
19/20点


作り
18/20点


寝心地
18/20点


価格・コスパ
19/20点


合計
91/100点

第3位はFIELDOORの「車中泊マット」。もちろんキャンプでも使えます。ボタン付きで連結可能。ファミリーでの使用におすすめです。2位商品とは異なり枕とマットの気室が分かれています。

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同製品のラインナップには10cm厚もありますが、こちらはその半分の5cm厚サイズ。パンパンに膨らませた状態ならヒザをついても床につきません。寝心地は1、2位商品に引けを取らない快適さです。

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いわゆる自動膨張タイプですが、完全に膨らむわけではないので、追加で空気を注入する必要あり。こちらも2位商品と同じく二重バルブになっています。

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山善(YAMAZEN)
キャンパーズコレクション
クイックエアベッド シングル
実勢価格:4874円

サイズ:幅190×奥行97×高さ25cm  
収納サイズ:表示なし 
重量:3300g  
素材:合成樹脂(塩化ビニル)、レーヨンベロア調仕上げ、ABS樹脂

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▼検証結果

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