厚さは12cmでヒザをついても床につかず、寝心地も快適です。
本体に内蔵インフレータが付いており、足で踏んで膨らませることができます。手動式のエアーマットの中では比較的空気注入がラクです。
レビューではいくつか商品の不具合が報告されていますが、購入日から1年間商品に不具合が生じた場合はメーカー対応があります。他の商品でもそうですが、到着時には不具合がないか必ず確認しましょう。
Sable
エアーマット
実勢価格:3999円
サイズ:長さ194×幅72×厚さ14cm
収納サイズ:長さ35×15cm
重量:990g
素材:41Dナイロン
▼検証結果
設営・撤収のしやすさ
17/20点
コンパクトさ
20/20点
作り
17/20点
寝心地
18/20点
価格・コスパ
20/20点
合計
92/100点
第2位はSableの「エアーマット」。194cmのロングサイズ。枕付きですが、ピロー(高さ19cm)一体型なので、別々に空気を入れる必要がありません。
厚さが14cmあり、ヒザをついても床につきません。しっかりと地面の凸凹を吸収してくれます。
手動式の内蔵エアーポンプで(約3分間)空気を入れるタイプです。二重バルブ設計なので、空気注入時の空気漏れがありません。
FIELDOOR
枕付き 車中泊マット 5cm厚
実勢価格:4300円
サイズ:約長さ190×幅60×厚さ5cm
収納サイズ:約62×φ20cm
重量:1600g
素材:ポリエステル / 高密度ウレタンフォーム
▼検証結果
設営・撤収のしやすさ
17/20点
コンパクトさ
19/20点
作り
18/20点
寝心地
18/20点
価格・コスパ
19/20点
合計
91/100点
第3位はFIELDOORの「車中泊マット」。もちろんキャンプでも使えます。ボタン付きで連結可能。ファミリーでの使用におすすめです。2位商品とは異なり枕とマットの気室が分かれています。
同製品のラインナップには10cm厚もありますが、こちらはその半分の5cm厚サイズ。パンパンに膨らませた状態ならヒザをついても床につきません。寝心地は1、2位商品に引けを取らない快適さです。
いわゆる自動膨張タイプですが、完全に膨らむわけではないので、追加で空気を注入する必要あり。こちらも2位商品と同じく二重バルブになっています。
山善(YAMAZEN)
キャンパーズコレクション
クイックエアベッド シングル
実勢価格:4874円
サイズ:幅190×奥行97×高さ25cm
収納サイズ:表示なし
重量:3300g
素材:合成樹脂(塩化ビニル)、レーヨンベロア調仕上げ、ABS樹脂
▼検証結果