(3)ストックするものも近くに収納
ファンデーションや化粧下地、マスカラなどのストックはなるべく持たず、なくなりそうになったら購入する、というスタイルがおすすめです。しかし、安い時にまとめて購入したりストックしたりしておきたいモノもあるので、それらを一か所にまとめて収納しておきます。できればスタメンポーチやメイクする場所の近くがいいですね。なくなったらすぐに入れ替えることができ、うっかり重複買いしてしまうことも防げます。
(4)化粧直し用のポーチを利用
外出時に化粧直し用のポーチを持ち歩くこともあります。私の場合は、リップと口紅とあぶら取り紙を持ち歩くくらいなので、小さなポーチに別に収納しています。口紅を塗るのは出かける寸前、塗って→バッグに入れてGO。
逆にどれも化粧直しにフルセットのアイテムを使いたい場合は、スタメンポーチをそのまま持って行けばOKです。
(5)鏡、ティッシュ、シャープナー、ゴミ箱はメイク場所の近くに
メイクする時に近くに常設しておきたいのが鏡、ティッシュ、アイブロウペンシルなどを削るシャープナー、そしてゴミ箱ですね。メイクをする時に使う頻度が多くなると思うので、すぐに使えてすぐに片付くポジションに配置しておきましょう。
鏡は固定で壁掛けなどにしておけば、片付ける手間なく済みますね。メイクをする場所も固定化されるので、収納場所が決めやすいことも。
さらに、携帯用の鏡をスタメンポーチに入れておけば、場所が変わっても臨機応変に対応できます。
まとめ
毎朝のメイクを効率良く、気分よくするために「今使っているモノだけ」をラクな動作で使える環境と収納を作ってあげましょう。
おすすめしたいのが、スタメンで使うものとあまり使う頻度が少ないスタンバイさせるものでメイクアイテムを分けておくこと。これをすることによって使うものが厳選されるので、ポーチの中を探す探すことなくスムーズにメイクをすることができるようになります。