食器を手放す方法
手放す、と言っても、捨ててしまうと思うと気持ちにブレーキがかかってしまうもの。私がオススメするのは、あまり出番がない、使いにくいなどのものを手放し候補として分けておく方法です。
食器棚があれば、手放し候補のものは最上段などの出し入れしにくい場所に一時的に移動します。ここで気をつけて欲しいのが、奥にしまいこまないこと。奥にしまったら最後、その存在を忘れてしまいます。普段使うものとは別の、でも目につく場所に一時置きするのです。
もし使いたいと思ったら、そこから取り出して使ってみて、この先も使うようなら普段使いの段に戻します。
一時置きした後、取り出す必要がなく時が過ぎていったら、それは手放してOKの合図です。「一時置き」はやりっぱなしにせず、手放すか使い易い場所に戻して使うかをしっかり見極めましょう。
まとめ
毎日出し入れする食器やグラスなどの収納は、適した量に整理できるととても使いやすくなります。ぜひこの機会に食器の見直しをしてみてくださいね。