なぜならほかほかの状態で戸棚や引き出しにしまうことも出来ない。
やかんが冷めて冷水筒に入れたら、すぐ次をつくる繰り返し。
それを片付けておくことができるのです。キッチンがスッキリ!
ということで、磯野家はやかんも引き出しにしまっています。
↑ やかんの手前はヨシダのグルメのたれ byコストコ
このやかん、取っ手がパタンとすっきりフラットになるのでとても気に入ってます。
冷蔵庫にも入れやすく。入れたことないけど。
使うときはこうなります ↓
価格:3704円(税込、送料別) (2019/5/10時点)
黒のほかにもいろんな色があります。基本黒か白の磯野家。白と迷いましたが調理道具・調理家電は黒が多いので黒にしました。
【メリット4】お茶パックの入れ忘れがない
は?なにそれ?
と思った人。
やかんにお湯を沸かし、沸騰したら自動で消化の便利な時代。
自動で消してくれるためほかの家事をしていたりして、うっかり気づいたらお白湯2リットル出来ていたことが幾度あったことか!!!
水出しだと、冷水筒に水を入れたその手でお茶パックも投入できるので、お茶パックの入れ忘れがないのです。めでたし!
無印良品の冷水筒がおすすめな理由
使っているのはコチラのアクリル冷水筒/約2L 790円
↑ 薄いっっ!
まだお茶っ葉入れたところ。冷蔵庫から出して水滴がついています。
この冷水筒の良いところは次の4つ。
・ねじ式で取り外し簡単な水出し用お茶パック入れが付いて←洗うのが面倒なので使わず、放り込み式(・∀・)
・縦にも横にも収納できるので、冷蔵庫のドアポケットだけでなく棚に寝かせておくことも出来る
・口が大きく開くので手を入れて中を洗いやすい
・パッキンだけでも購入できる
5人揃えばすぐなくなる磯野家では、飲みきった時のスペア用にもう一つ買わないとです。ということですでに2本所有です。
まとめ
無印良品の冷水筒でお茶を水出しにしてみたメリット4つ
・【メリット1】部屋が暑くならない
・【メリット2】超絶ラクちん
・【メリット3】やかんを使わなくてよくなった
・【メリット4】お茶パックの入れ忘れがない
ちなみに飲料水には浄水をつかっています。
浄水器は「シーワン」というもので、この家を建てる当時、通販生活のピカイチに輝いたもの。
価格:46499円(税込、送料無料) (2019/5/10時点)
これ実は卓上に置くタイプの浄水器なのに、カウンター上に置きたくなくて、パナソニックのシステムキッチンに穴をあけてもらいシンク下に収納させました。
穴を開けること自体は納品前の工場作業なのでさほど大変ではないので、部品を用意してあとは水道屋さんに他の工事と同時にやってもらえばこんなことも出来るんです。