大事なのは、自分がどうしたいかです。
どういう状態が自分にとって幸せなのかをよく考え、行動に移す。ただ、彼から好意を向けられたいがために自分を消耗するのであれば、すぐにでも諦めたほうが身のためです。
いつかこの失恋を思い出してきっと微笑んでしまう
この記事を執筆するに辺り、過去の失恋経験を思い出していました。
当時はあんなにも苦しみ、何日も泣き続けていたのに今振り返ると、なぜだか口角が上がってしまいます。
それは、時を経て、失恋が記憶に変わった証拠です。
失敗しても、過去は過去です。どれだけの悲劇も、大切な思い出に変わる瞬間はきっと訪れます。なので、自分の気持ちに嘘をつかず、思いのままに動くのが一番です。
反省はしても、後悔はしない。恋愛においても、そのマインドはとても大切なのです。
(マドカ・ジャスミン)
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