こんにちは、スターバックスの紙袋が捨てられないヨムーノ編集部です。
こんにちは、スターバックスの紙袋が捨てられないヨムーノ編集部です。
今スターバックスでは、『どこか懐かしく、どこか新しい。レトロカルチャーに今をかけ合わせた、スタアバックス珈琲。』として、時代を超えたメニューが登場しています。
ここでは、純喫茶のようで、やっぱりスターバックスらしいフードメニューの新商品をご紹介します。
ホットサンド ハムエッグ380円(税別)
半熟卵とチーズ・ハムのホットサンドイッチ
石窯で焼いたパンに、半熟卵とショルダーハム・トマトクリームソースがサンドされています。
サクッとしたパンの食感と厚み、そして半熟卵の存在感がほどよいボリューム感があります。
ホットサンド ミートソース380円(税別)
ミートソースとチーズのホットサンドイッチ
アメリカでポピュラーな「スロッピー・ジョー」というサンドイッチをイメージしたホットサンド です。
石窯で焼いたパンに、ミートソース・マッシュポテト・チェダーチーズがサンドされています。
「ホットサンド ハムエッグ」とは違い、パン以外は食感にインパクトのある具材が無いように感じます。
が、実はミートソースはやや粗めの牛挽肉で、ダイストマトなどでじっくりと煮込まれていて、ミートソースパスタ級の存在感!
チェダーチーズはほぼおまけで、ジューシーなミートソースの味わいが楽しめるサンドイッチでした(笑)。
フレンチトースト240円(税別)
シンプルな味わいのフレンチトースト
大ブームとなった「パンケーキ」の波にのって、しゅわしゅわ~なフレンチトーストも注目されるようになりましたね。
昔ながらの喫茶店にあるような、フレンチトーストにゆで卵のセット目当てのモーニング族も多いはず(笑)。
スターバックスのフレンチトーストは、フレンチトースト専用に焼き上げた食パンをカットしているようです。
そして、フレンチトーストの醍醐味でもある、表面こんがり~♪やわらか~い食感と優しい甘さがありました♪
スターバックスの中で200円台のフードメニューは、ドーナツとかワッフルなどの軽食が多い印象だったので、朝食やなにか軽く1品食べたいという時は嬉しいアイテムですね。
また、ホイップクリームやキャラメルソースを追加してみたり、コンディメントバーでお好みのカスタマイズもできそうです。
テイクアウトして自宅で温めても、なんか物足りない……やっぱりお店で温めてもらった方が美味しさ120%増しな気がします。
人気のフラペチーノ(R)と一緒にスターバックスでレトロなフードメニューをこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。