■賞味期限:この時は購入時より半年ちょっと
■保存方法:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保管してください。
■原産国:イタリア
■価格:1,648円(2019年5月時点)
■栄養成分表示(100g当たり):熱量626kcal、たんぱく質4.4g、脂質48g、炭水化物43g、食塩相当0.2g※この表示値は目安です。
600gはこの量! これを眺めているだけで、幸せ気分になれます(でもやっぱり食べたい)。数えてみると48個ありました。
1粒の大きさは、直径3cmほどで大きめ。600gで48個なので、1粒当たり12.5gになります。8個でちょうど100g。1粒当たりの熱量は78.25kcal になるので……3粒も食べれば、お茶碗に軽めの1杯の白米を食べたのと同じ。そんな計算をしてみましたが、先ほど4粒食べちゃいました(笑)。危険な味です。
価格を計算してみると、1粒34円ちょっと。このチョコってそのくらいのお値段なのかと思ったら大間違い。実は直営店やオンラインショップ、カルディで確認すると1粒90~100円くらいなんです。
この価格の差は大きいですよね! 1/3くらいの価格で購入できてしまうのがコストコなんです。この価格は2019年5月現在の値段での比較ですが、これでも値上がりしたんです。1年前は、さらに100円安い価格となっていました。ビックリですね~!
パッケージが以前の袋状から箱に変更されていました。
差し込めるので、開封してからもそのまま箱で保管しやすくなりました。
ですが私は、実用性を優先してジップロックへ。常温保存可ですが、寒い冬はともかく、気温が高くなる季節は冷蔵庫に保管した方が安心。箱は大きいので、冷蔵庫に入れるにはかさ張ってしまいます。せっかく高級感あるゴールドのパッケージですが、すみません!
コストコ リンドールチョコのフレーバーは?
コストコで販売されているリンドールチョコはアソートタイプ。ミルク、ホワイト、ダーク、ヘーゼルナッツの4種類のフレーバーが入っています。人気の高いフレーバーを集めた楽しみ4倍のセット♪
4種類すべて12個ずつ入っています。以前は偏りがあったのですが、今は数が揃ってバランスよく食べれます(笑)。
左から、ミルク、ホワイト、ダーク、ヘーゼルナッツとなっています。チョコの色は少しずつ違うのが、並べてみるとよくわかりますね。
外側のシェルが、中のフィリングを包んでいる2層構造です。この2層構造がおいしさのポイントなのです。
リンドールで1番人気のミルクチョコレート。パリッとしたチョコの中に、滑らかな濃厚ミルクチョコフィリングが入っています。キャラメルだった? と、一瞬思ってしまうほどの濃厚さ。
ホワイトチョコレートのミルキーさがすごいです。濃厚です。末っ子が6歳の時に「お母さん、ホワイトチョコの味が普通のと違ったね!」と、言うほど。どう違うのか聞いてみると「ミルキー!」との返事。ホワイトチョコレートのおいしさを堪能できます。
ミルクに比べて、濃厚なミルク感と一緒にカカオの苦みも感じます。普段食べている日本のメーカーのチョコの味に近いかも。もちろん滑らかさやコクはリンドールならでは。
こちらは他と趣がちょっと違います。外側のシェルに、ヘーゼルナッツが混ぜ込まれていて、食感とナッツの香ばしさを味わえます。中はミルクチョコのフィリングですが、全く違う味に感じられます。
どのフレーバーが好みかは人によって違うと思いますが、アソートに入るのは人気のもの。初めてリンドールチョコを味わう方には、複数の味を楽しめるのでいいですよね。
冷蔵庫から出して冷えた状態で食べるのもいいですが、ちょっと待ってから食べると、中のフィリングがトロ~っとして口どけ感が増しておすすめ。