ベイクドとレアチーズが織りなす、絶妙な味わいが人気の「ドゥーブルフロマージュ」。有名パティスリーから人気に火が付いた憧れのチーズケーキがおうちでできたとしたら…。完璧な仕上がりに筆者も思わず唸った「ドゥーブルフロマージュ」の再現レシピをご紹介します!
muccinpurin
憧れのドゥーブルフロマージュが完成!
夢にまで見たドゥーブルフロマージュが完成しました!
細かな粉雪が舞ったようなケーキクラムが、重なるチーズの層をふんわりとやさしく包みます。
憧れのケーキが目の前に……!さあ、さっそく試食してみましょう♪
フォークを入れると、何の抵抗もなくスッと入っていきます。口どけよく仕上げるために、ゼラチンをギリギリまで減らしています。
レアチーズ層はマスカルポーネのコクがありつつも、スッと儚く消えていくうっとりするような口どけ。対してベイクド層はというと、150℃の低温で焼くことで「ん?レアチーズ?」と見惑うほどのなめらかさ。
甘すぎることもなく、軽さと濃厚さのバランスも絶妙。これは、誰からも愛される味です。
感動ものの逸品を作ろう
長い間、ただただあこがれの存在だった「ドゥーブルフロマージュ」。
焼き時間や冷やし時間を除けば、各パーツは5分ほどで仕上がるんです。待ち時間が長い分、できあがったときの感動はひとしお!
自分用に焼くのもいいですし、ギフト用としてもきっと喜ばれる自慢のレシピです♪