毎日使うスマホですが、充電に時間かかりますよね。急いで充電したいけれど、時間がない。そんなときに、「少しでも充電を効率的にする方法」をまとめていきます。
saitaPULS編集部
充電をどうやったら効率よく充電できるのか知りたいですよね
生活の中で、切っても切り離せないスマホやタブレット。ですが、これらの機器は充電が切れてしまうと、何もできなくなります。
これらの電子機器をどのような形で充電すれば一番効率的に充電完了できるのでしょうか。
調べてみたら、いくつかの方法があるようなのですが、その中から今回は、
①電源をOFFにする方法
②機内モードにして充電する方法
③スマホケースをを外して充電する方法
の3つを実際に試して、どれが一番早くできるのかと試してみました。
実験に使ったのは、1年8ヶ月使用しているAndroidの携帯。
80%→100%になるのに、どのくらいかかるのかを測ってみました。
ちなみに、普通に電源をつけたまま充電すると64分かかりました。
【方法①】電源をOFFにする
まずは1つ目として電源をOFFにします。
①電源は80%まで残量が減った状態で、電源をOFFにします。
②充電を開始します。
③充電100%の完了した時間を図ります。
結果こちらは、残量80%→100%まで、55分かかりました。
【方法②】「機内モード」で充電する
続いて2つ目です。電源を落とせないという場合は「機内モード」で充電する。
①電源は80%まで残量が減った状態で、一旦再起動します。再起動することでバックで動いているアプリ等をなるべく落とすようにするためです。
②起動後、機内モードにします。
③充電を開始します。
④充電100%の完了した時間を図ります。
結果こちらは、残量80%→100%まで、58分かかりました。
【方法③】スマホケースを外して充電する
続いて3つ目です。「スマホケースを外す」ことで、充電する。
①電源は80%まで残量が減った状態で、スマホのケースを外します。
②充電を開始します。
③充電100%の完了した時間を図ります。
結果こちらは、残量80%→100%まで、59分かかりました。
結果一番効率よく充電できる方法は?
今回試してみた3つの方法の中で、一番早く充電が完了した方法は「電源をOFFにする」方法でした。
電源をOFFにする場合、電源をつけたものよりも約10分早く充電できたのです。
80%からの充電たっだので、半分以下からの充電であれば、もっと差が出るかもしれません。
ちょっとでも時短で充電したい方は、「電源をOFFにする」で充電してみてくださいね。
いかがでしたか?
毎日使うスマホを少しでも短い時間で充電する方法は「電源をOFFにする」でした。その差はほんの少しですが、少しでも早く充電したいという方は、是非、参考にしてみてくださいね。
文/柿島悠美