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終電逃したら…大浴場や広いベッドで快適すぎ!手ぶらOK「ファーストキャビン 東京ドームシティ」へ

旅行・おでかけ

「東京ドームシティでのコンサートや試合観戦の後、終電を逃しちゃったから今夜は泊まり決定!ビジネスホテルは気軽に泊まれないけど・・・楽な服に着替えたいし、広いお風呂に入りたい!」そんなワガママ女子にピッタリの宿泊施設があるんです。おしゃれで非日常感があって、アメニティも充実していてノンストレス♪ビジネスにも遊びにも使える快適スポットをご紹介!

4駅5路線が使えて超便利/ファーストキャビン 東京ドームシティ

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「ファーストキャビン」は、飛行機の客室をイメージした部屋が特徴の簡易宿泊施設。2019年6⽉現在、全国で25店舗を展開しています。

今回ご紹介するのは、2019年3月にオープンした「ファーストキャビン 東京ドームシティ」。屋内スポーツ施設やレストランなどが入った、東京ドームシティ内の複合商業ビル 1階で、東京メトロ後楽園駅など4駅5路線が利⽤できる便利な立地が魅力的。

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中に入ると、キャビンアテンダントのようなユニフォームに身を包んだスタッフさんが笑顔で迎えてくれます。そのスマートな対応といい、カウンター脇の荷物置きといい、簡易宿泊所とは思えない雰囲気♪

部屋は「ファーストクラスキャビン」、「ビジネスクラスキャビン」、「プレミアムエコノミークラスキャビン」の3種類。「プレミアムエコノミークラスキャビン」以外はショートステイも可能です。

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フロントの向かいにある宿泊者専用ラウンジには、コンセント付きのテーブルが備わっていて、無料Wi-Fiが使えます。パソコン作業をするときや、宿泊エリアで禁止されている電話をするときは、こちらがオススメです。

宿泊エリアは男女別。女性一人での利用も安心です♪同店はワンフロアなので、階段やエレベーターでの移動がないのもポイントです。「キャビン」と名付けられた同店の部屋は、「ファーストクラスキャビン」15室、「ビジネスクラスキャビン」80室、「プレミアムエコノミーキャビン」36室の計131室。

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宿泊エリアへ進むと、消臭スプレー、小型加湿器、予備の掛布団、スチームアイロン、ズボンプレッサーなどが置いてあり、必要なものは部屋への持ち込みOK。数に限りがあるので、使い終わったらすぐに戻してマナーを守りましょう。

手足が伸ばせる広いベッドが嬉しい♡ファーストクラスキャビン

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まずは入口から一番近い最上位の「ファーストクラスキャビン」(宿泊6,500円~/ショートステイ1時間1,000円~)を見てみましょう。上品なブラウンとホワイトのアコーディオンカーテンが交互に並ぶ様子は、非日常感たっぷり♡

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驚いたのは、簡易宿泊施設なのに歩いて入れる部屋の大きさ。部屋の広さは幅2.1m×奥行2.1m×高さ2.1mあり、ベッド横スペースで着替えもラクラク。そしてベッドは120cm幅のセミダブル♪大の字で横になれます。

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ベッドに付いている大きな引き出しは、鍵付きの大きなセキュリティボックス。荷物の多い人も安心です。ここに入らないキャリーバッグやスーツケースは、廊下にある荷物置き場を使うといいでしょう。フロントで、盗難防止のワイヤーロックが借りられます。

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ベッドの上には館内着とタオルセット、歯ブラシ、歯磨きセットが置いてあります。館内着の上衣はかぶるタイプで、下衣は七分丈のズボン。伸縮性があって動きやすそうです。

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ベッドサイドにはコンセント2口、イヤホンジャック、つまみで調節できる調光スイッチと空調スイッチなどが集約されています。非常時に助けを呼べる緊急ボタンもあって安心です。

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テレビや鏡やハンガー、ミニサイズのくずかごがあるのも嬉しい。スリッパは、お風呂やトイレに行くときに便利です♪さすがは「ファーストクラスキャビン」。コンパクトで無駄がなく、機能的で高級感もあります。

モーニングコールを頼んでおけば、スタッフの方が指定の時間にカーテンをノックして声をかけてくれますよ。

天井が高い!ビジネスクラスキャビン

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ファーストクラスキャビンの奥にある「ビジネスクラスキャビン」(宿泊5,500円~/ショートステイ1時間900円~)の出入口は、ロールスクリーンです。

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100cm幅のシングルベッドがある「ビジネスクラスキャビン」は、奥行と高さが「ファーストクラスキャビン」と同じなので圧迫感がありません。テレビやコンセントなどの設備も「ファーストクラスキャビン」同様に整っています。

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