キャスターもつけられるフタの使用上の注意点
実際にキャスターもつけられるフタを使用して気づいた点が2つあります。
1つ目
フタとして使うときは注意が必要だということ。
なぜなら、フタの内側にキャスターの取り付け面があるからです。
ファイルボックスの内寸1センチ分は低いモノを置くことを想定しておかないと、フタが浮いてしまいます。つまり、今までファイルボックス収納できていたからといって、必ずしもフタができるわけではないのです。
ですから、収納するモノの高さには気をつけてくださいね。
2つ目
ワゴンとして使用する場合、何段もスタッキングしないほうがいいということ。
引き出し式ではないので、下段によく使うモノを入れてしまうと出し入れが不便になります。
ですから、せいぜい2段くらいに留めておくのが無難でしょう。
まとめ
キャスターもつけられるフタの使用感、参考になりましたか?
キャスターを付けてワゴンとして使うなら、デッドスペースを活用できる最強アイテムと言えるのではないでしょうか。まさに、すき間収納の救世主!
フタとして使えば、今までのファイルボックスに埃が入り込む問題が一気に解消されます。しかも、トレーにもなるなんて超優秀ですよね。
キャスターもつけられるフタの人気は、まだまだ続く可能性大!