こんにちは。ヨムーノライターのkotchanです。
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約1年前に断捨離を始めてから整理収納の面白さに目覚め、自宅マンションをのんびりと整理しているところです。
収納グッズとしては、100均やニトリ、イケアなど、用途に合わせて、さまざまなショップのアイテムを使っていますが、一番愛用しているのは無印良品のアイテムです。
そんな私がご紹介するのは、無印良品のキャスターもつけられるフタです。
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キャスターもつけられるフタが大人気
さて、無印良品のファイルボックスといえば、収納アイテムとして欠かせない定番中の定番ですよね。
そのファイルボックスの付属品として、新たに専用のフタが登場したのをご存知でしょうか?その名もズバリ「キャスターもつけられるフタ」。
発売された当時は人気商品で、無印良品週間中は品切れ状態で入手できませんでした。
その後、無印良品週間が終わってアプリで確認してみたところ、在庫ありとなっていたので、購入できました!
無印良品の「キャスターもつけられるフタ」とは?
まずは、キャスターもつけられるフタについて簡単にご説明します。
色はファイルボックス同様、クリアとホワイトグレーの2色展開。幅10センチ用と幅15センチ用の2種類があり、値段はそれぞれ税込290円と390円です。
高さは約3センチで、フタとして使用すると、ファイルボックスよりも1センチほど高さが出ます。
そして、ほんの少しだけ幅を取るので、収納棚にファイルボックスを置いたとき、幅に4ミリ弱の余裕を持たせてください。
今までがジャストフィットだった場合はフタをすると縦にも横にも入らなくなってしまいます。
キャスターをつけて使ったのは納戸のデッドスペース
では、実際にキャスターをつけてみます。
取り付けられるキャスターは、お馴染みのポリプロピレン収納ケース用キャスターです。キャスターを付けたら、フタの上にファイルボックスを乗せます。すると、いとも簡単にファイルボックスがワゴンに変身!
さらにファイルボックスにフタをすると、スタッキングが可能に。
これまで、スタッキングが可能だったのはハーフのみ。通常のタイプは重ねるとぐらつく感じがありました。
この点を不満に思っていた方は多いのではないでしょうか。このフタで問題解決です!
使いたかった場所は、納戸のデッドスペース
納戸に設置した、無印良品のパイン材ユニットシェルフと壁の間、約17センチのデッドスペースです。当初、このスペースには別の場所で使っていたキャスター付きのPPストッカーを置くつもりでした。
ところが、わずか1センチ足りずに断念。紙袋に無造作にモノを入れて置いてある状態にウンザリしていました。
そんなわけで、今回キャスターもつけられるフタが販売されたと聞いて、真っ先に思いついたのが、納戸の隙間収納でした。思ったとおり、ピッタリです。キャスターを動かしても、ほどよいゆとりがあり完璧!
早速、お掃除用洗剤のストックを収納しました。このように頻繁に出し入れすることのない重みのあるストック品の収納がオススメですね。
埃が気になるマスク収納にフタを使用
次に、キャスターもつけられるフタを単純にフタとして使ってみました。
以前からモヤッとポイントだったのがマスク収納。マスクはビニールに入っているとはいえ、ずっと埃が気になっていました。フタをすることで、ようやく安心できるように。
ファイルボックスは埃が入りやすいので、ときどき拭き掃除が必要でしたが、フタをすればお掃除の回数も減りそうですね。
また、キャスターもつけられるフタは、上部がトレーになっています。スマホ、眼鏡、リモコンなど、ちょこっと置きにもいいですよ。