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腸活ヨガでお腹の脂肪を撃退!外食OKなダイエットのコツ

毎晩、体重計に乗っては一喜一憂していませんか?ですが「体重は目安。なりたい体のラインを目指して」とヨガクリエイターのayaさんは語ります。

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消化のよい食事と睡眠がダイエットと体調管理のカギ

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アメリカに留学していたとき不慮の事故に見舞われ、リハビリのためにヨガを始めたというayaさん。今では世界各国で30万人以上の生徒数を持つ活躍ぶりですが、当時はヨガの動きについていくことで精一杯だったといいます。
「アメリカではエクササイズ系が主流でしたが、もちろんそのなかにはリラックスするポーズも。でも最初はまったく体が動かなくて(笑)」
優しい笑みを浮かべるayaさんですが、レッスンは動き続けながら行うヨガで、実はとってもハード。
「最初はみなさんついていくのに必死ですが、その分、体はちゃんと応えてくれます。年配の方も多くいらっしゃいますが、年を重ねるほどに進化した体形になっていくんですよ」
レッスン以外でも、毎日体調に合わせてストレッチやヨガ、体幹を使うコアトレーニングを欠かさないとか。
「下腹が出ないように体のラインが出るウエアを着て、家では座らず、軽くかかとを上げて生活することで日常的に腹筋を強化しています」

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女の子にとって食べるのは生き甲斐の1つと考えているayaさん。外食は友達と気兼ねなく楽しみながら過ごしているそうですが、自宅ではリセット食と名付けた消化のよい食事を取り入れています。
「仕事で台湾に行ったときは必ず漢方食材を買って帰るので、週に2回は薬膳鍋を食べています。生姜やネギなども薬膳の一種。日本で手に入るものを使って作ることも多いです。リセット食にすればまた外食もできる。そう思えば心もリラックスできます」

免疫力を高める睡眠も、体重管理に重要な役割だと考えています。
「寝る直前に食事をしたり食べ過ぎてしまうと消化酵素の働きが優先され、免疫力を高める活動が阻害されてしまいます。私の場合、食べ過ぎたなと思う日は睡眠を1時間延長して免疫力を上げる時間に充てています」
体が硬いと睡眠時にもこわばってしまい眠りが浅く、体調が整うための時間も多くとる必要があるそう。
「柔軟性を高めれば深い眠りになり、回復時間が短くてすみます。私は5〜6時間がベスト。ストレッチをこまめにしておくと快眠できますよ」

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下腹部を伸ばして引き締めるヨガポーズ

伸ばす

*左右各5秒キープ

背筋を伸ばした長座の姿勢から左脚を上げ、左手で足の親指を掴む「座位ツリーポーズ」。

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四つん這いになり座骨を引き上げて両手を伸ばす「キャットポーズ」。

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引き締める

1.手を合わせて伸ばし、つま先を合わせてかかとを少し浮かせ、足をダイヤ型に開く

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2.息を吐きながら、みぞおちから背中を丸める

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(1・2をセットで3回)

3.息を吸いながら1の状態に戻り、上体をウエストから右にひねって背中を丸める

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4.息を吸いながら1の状態に戻り、3と同様、左にひねって背中を丸める

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(3・4をセットで3回)

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