こんにちは、ヨムーノライターの「家事代行 ことのは」です。
こんにちは、ヨムーノライターの「家事代行 ことのは」です。
日ごろの生活の中で、汚れが目立たないためついつい見落とされがちな場所、それは「壁紙」です。
よく通る場所の壁紙は意外に手を触れている場所で、実は汚れが多い場所でもあるのです。
とはいえ、壁紙にジャージャーと水をかけて洗うわけにはいきません。
また、洗剤を使って落としても洗い流せるわけでないので、洗剤を容易に使うわけにもいきません。
掃除をする場合は、壁紙の素材にも注意したいと思います。
では早速、壁紙の日常生活の汚れを落としていきましょう。
壁紙の素材をチェックしよう
まずは、壁紙の素材の確認をしてください。
和紙等のコーティングのない特殊な壁紙ではありませんか?
一般的な住宅に使用されている壁紙は、ある程度のコーティングがされたものが多くなっています。
この壁紙の場合は、多少の水分を使用して掃除する事が可能です。
壁紙がコーティングされているかどうかは、少しの水分を霧吹き等で吹きかけてみると分かります。
じわっと染みてしまった場合はコーティングのない壁紙です。
弾いた場合はコーティングされた壁紙です。
今回、掃除の説明をするのはこのコーティングをされた一般的な住宅で使用されている壁紙の場合です。
汚れをチェック!
こちらは、壁紙の汚れです。
わが家の壁ですが、湿気に埃がついているような汚れや手垢のような汚れが付いています。
続いて、トイレの電気のスイッチです。
毎日4人で何度か触る場所なので、全体的に黒く汚れていますね。
今回壁紙掃除に使用した掃除道具はこちら
科学雑巾と電解水の洗剤です。
洗剤と書きましたが、水ですので洗剤成分を気にする必要がない商品です。
主に、子どもが口にする事のあるオモチャや洗い流すことのできない場所の掃除に使用しています。
この電解水タイプの汚れ落としは色々な商品があります。
ホームセンターや通販などでも簡単に購入することが出来ます。
1番よく目にする商品はこちらの商品ではないでしょうか?
S547 水の激落ちくん 徳用 500ml レック (LEC)
出典:楽天
LOHACO
電解水を霧吹きで吹きかけて、マイクロファイバー雑巾でふき取ります。
これだけで、壁紙の多くの汚れは落ちます。
※水ですが、能力の高い商品ですので色落ちする場所は注意してください。