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先まわりが大事?同棲前にやってよかったこと3選

恋愛・結婚

大好きな彼との同棲は、2人の時間が増えるので幸せな気持ちでいっぱいになりますよね。

大好きな彼との同棲は、2人の時間が増えるので幸せな気持ちでいっぱいになりますよね。

そんな同棲ですが、生活をスタートさせる前にさまざまなことをしておくことでよりスムーズな同棲生活を送れることも。

今回は同棲しているカップルの、事前にやっておいて良かったというエピソードをご紹介します。

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1、親に挨拶しておく

「結婚するわけでもないのに、親に挨拶に行くのは気が引けましたが、お互いの親に話しておいて良かったです。気持ちが良く同棲をスタートすることができたし、引っ越しを手伝ってもらえて助かりました」(25歳/男性/営業)

「同棲前に一応、親に話を通しました。彼が怪我をしたとき彼の両親が様子を見に来たんですが、同棲も了承済みだったので、『話しておいてよかったな』と思いました。挨拶に行っていなかったら『あなた誰?』状態でしたよ」(29歳/女性/ホテルマン)

結婚を前提とした同棲であれば、必ず相手の親に挨拶はしておきましょう。

男性はもちろん、女性も「けじめ」をつけておく必要があります。

万が一、親に助けてもらいたいトラブルなどが起こった場合など、対応や対処が楽になりますよ。

2、生活のスタイルを共有しておく

「同棲前にお風呂の時間の長さについて話しておきました!彼は、『今言わなくてもいいのに』と笑っていましたが、『同棲する前に聞いておいて良かったよ。びっくりしてストレスになってたかも』と一言。気を遣わせないように、自分の癖なども話しておくといいかも」(34歳/女性/広告デザイン)

同棲は、相手の生活の仕方や癖がすべて見えるもの。

当然、他人なので違って当たり前ですが、あまりに合わないとストレスの原因にも……。

帰宅時間は大体これぐらい、ご飯は毎日○時に食べる、など、同棲をする前に普段の自分の生活スタイルや生活リズムのことを話しておくだけで違いますよ。

これだけは我慢できない!というポイントや、ちょっとしたことでも伝え合っておくとスムーズでしょう。

3、別れたときの部屋のことを考えておく

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今まで離れて暮らしていたときは仲良く付き合えていたけれど、いざ一緒に暮らしてみると合わなかった……。という場合もあるかもしれません。

その結果、やっぱり生活は別々にしよう、という話になるかもしれませんし、残念ながらお別れするという展開もなきにしもあらず。

「一緒に暮らし始めてしばらくしてから、相手とうまくいかず別れることに。だけどすぐに同棲解消、とはいかず、引っ越し費用や修繕費の負担などで揉めて、結局引っ越すのに1か月以上かかりました。あれはしんどかった……。」(26歳/女性/SE)

今から一緒に暮らすのに、別れたときのことなんて考えたくないですよね。

しかし、万が一を想定して、何となくマンションのことなどを頭の隅に置いておくといいかも。

事前にお互いしっかり話をしてみて

同棲するということは、「お互いに協力しあいながら生活する」ということになります。

楽しく生活するために、お互いしっかりと話し合ってルールなどを決めてみましょう。

生活しはじめると、きっと「やっておいて、話し合っておいてよかったな」と思えるはずです。素敵な同棲生活をおくってくださいね♡

(愛カツ編集部)

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